こんにちは、
紙太材木店の田原です。
3連休最後の日
いかがお過ごしでしょうか。
本日は打合せが複数あって
更新がこの時間になりました。
そんなことは
分かっているのだから
事前に書いておけばいいのですが
なかなかそれが出来なくて
・・・・
しかし、
9月も半ばだというのに
未だに猛暑日の予報がでていて
今週も暑さが続きそうです。
さて、
最近の新築のご相談の傾向は
平屋です。
現在進めている打合せも
全て平屋です。
お一人の方もいまて
一人住まいで平屋であれば
それほど広さ(面積)は必要ありませんが
ここで立ちはだかってくるのが
長期優良住宅の面積縛りです。
長期優良住宅は75m2以上なければ
認定されません。
(2階建ての場合は1階が40m2以上)
約22.6坪の広さですが
お一人で住むには広いんですね。
国交省の
誘導居住面積水準では
都市部で3人家族が
快適に住むための目安が75m2
なので長期優良住宅も75m2なのですが
日本の独り住まい世帯の数は
約1900万世帯
全世帯数が5400万世帯ですから
約35%が独り住まい世帯です。
新築住宅では
各種補助金の要件に
長期優良住宅であることが
明記されています。
また、
中古住宅を
長期優良住宅化するリフォームも
推進されています。
より良い住宅を
後世の世代に遺そうとする
施策はいいのですが
これだけ独り住まいの世帯が多いですし
独り住まいで
これから新築を建てようとする方も
かなりの数に上ります。
都市部で3人家族が快適に住む
目安が75m2
田舎で一人暮らしは
どうなるの?
一人暮らしですから
75m2の広さは必要ありません。
一人暮らしでも
快適に住める広さについても
目安の広さを出していただき
長期優良住宅に
認定していただきたいものです。
住宅のコストは
面積に比例しています。
耐震性や断熱性
省エネ性を含めた
各種の性能を上げれば
その総額は面積に比例して
高くなっていきます。
予算的な制約がある中
精一杯その性能を上げるには
家の面積を小さくするしかありません。
そこに立ちはだかるのが
75m2です。
4年前に建てた肥田瀬の家は
59.62m2で18坪
ご夫婦で住んでおられます。
Ua値は0.3
耐震等級3(許容応力度計算)
一次エネルギー削減率は37%
Q1.0住宅レベル3
60m2前後の広さの
マンションであれば
マンションとしては
一般的ではないでしょうか。
独り住まいや
ご夫婦だけの住まいであれば
75m2も無くても
十分に快適に暮らせます。
日本における
良質な住宅をより多く提供するには
面積の縛りを緩和する必要があると考えます。
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