斎藤氏を信じる方の中に「youtube見て」と言う方が多く、昨日の市民インタビュー見てても、70代の女性が「根拠はyoutube」と真顔で言ってましたが、youtubeの主張なんて誰でもできるわけで、そんなに簡単に信じていいの?って思いますが、もしかしたら(私の体感なんですが)PCの時代とは違って、スマホが普及してからはPCは難しくてできないと言ってた層も簡単にネット接続できるようになった、これが関係してるかもしれません。
そういった方々は自分で検索しないんです。「これ見て!」って、友人から送られたサイトは見る。それだけです。他はどうなってるかとか、事実なのかとか、検索をされません。できないみたいです。それも今回の結果に繋がっているのかもしれません。
私は斎藤さんを嫌いというわけでなく、県政は粛々とやってもらえたらいいんです。でも今のままでは亡くなった元局長さんは浮かばれません。
私は「検索魔」なので、何か事があれば検索しまくって、その人がどんな人なのか、具体的に言えば、顔写真、全体写真経歴、周りの評判、できれば声(話し方)、書いた文章などで人となりを調べます。
そういうので判断して、元局長さんは職場で充実した生活を送ってこられた。私と同年代ですが大学を卒業して県庁に入り、人事畑を歩き、局長(地位が高い)になり、コミュ力も高く慕われていた。そんな方が退職間際の3月に!文書をばらまき(それはなぜ?)、外部からは詳細はわからないけれど、県庁内部で新しい知事に対する不満が溢れていたのは容易に推測できます(その前は20年同じ知事)。元局長はご自分はもう退職なのになんでそんなこと?退職されてからにすればよかったのに、と私などは思うんですが。それと、PCにプライベートな写真が入っていたというのは、60代前後はネットの狭間期なので、詳しくない人は対処が「甘い」です。うっかりされてたのかわからない。このあたりは不明です。でも文書を撒いた最大の理由は、後に残る職員のため、だったでしょう。
「西播磨県民局だより」に最後に書いたエッセイを読んでも人柄が偲ばれます。
(検索すると全文読めるところもありますが、現在は県HPから削除されています)
全文読める所も載せます。
元局長は40年近く働いたのに退職金ももらえず、プライベートを暴かれて名誉毀損されました。ひどすぎませんか。最後の「局長メッセージ」↑を読むと胸が痛みます。
このような流れになるとは
年初の時点で誰が予想したでしょうか。
新しく選ばれた知事は、選挙戦で著しく失われた故人の名誉回復も気にかけてください。百条委員会が今後どうなるのか分かりませんが、形はどうどうであれ「しこり」の少ない解決に向かえばいいと思います。
【追記】
アメブロもされていた竹内県議が辞職されました。
立花氏による言葉の暴力にご家族が錯乱状態だと…😰
こわいです。
➡2025,1 追加
竹内元県議が亡くなられました。
恐ろしいことです…。ショックです。
10月25日に百条で、
片山元副知事が禁止事項を
突然話し始めたことも、
それが何故か外部に流出したのも、
選挙のために仕組まれたこと、だったのかもしれませんね。
➡2025,2 追加
維新・増山議員の仕業だったことが明らかになりました。
この話題スッキリ終わるはずが、
きな臭い話を追加してしまいました。
【追加2】
立花氏は次期、22市に対立候補を立てると表明
川西市も、だ…😨
恐怖です。
候補者がタメ口で恫喝して陥れる、
いまだかつてこんな選挙戦があったでしょうか?
【追加3】
川西市は196票差で稲村氏がトップ、
宝塚市は102票差で斎藤氏がトップでした。
ほぼ半々、いずれも僅差ですが、
川西市のほうが高齢者が若干多い印象なので、なるほどという感じです。
兵庫県全体
https://senkyo.pref.hyogo.lg.jp/uploads/2024/11/chijikk01.pdf