妙見山に登るルートのうち
今までに登ったのは…
1,大堂越え↗⛰野間ケヤキ&ありなし↘
2,初谷渓谷↗⛰上杉尾根↘
3, 新滝道↗⛰大堂越え↘
6月中旬、一つだけ残っていた
天台山⛰光明山⛰長距離縦走ルート(私基準)に挑みました。
平日だから空いてる能勢電
青貝山やミツマタ谷に行く時は右に降りていきますが、今回初めて左へ。最初は広い道です。
トンボ辻へ行ける分岐
バーコードのような杉林
延々とこんな感じ。
青貝山へ行ける分岐
1時間経過…
最初のピークまで、遠いです。
やっと開けた所に出ました。
電力の塔みたいのがあって
その向こうに
天台山⛰(640m) 到着
640mって私が登る低山の中では高いほうです。
この辺りで2人連れの男性ハイカーとすれ違いましたが、私とは逆ルート、妙見山から来られたそうですが、道を間違えて20分くらい迷ったとのことでした。紙の地図を手にお持ちで、アプリは入れていないご様子でした。
一旦、道路に出ました。
50mほどでまた山道に入ります。
まもなく光明山に着きました。
(眺望なし)
わかりにくい分岐
妙見山が左なのは分かりますが、向こうにも道があってピンクリボンがついています。
残念な道標
無事、初谷渓谷と合流する道路に出ました。
もうここまで来たら
私としてはゴールです。🦾😉
あとは歩いたことがある道なので。
妙見口駅→天台山→光明山→妙見山ルート
クリアしました
感想は「長かった」
妙見口駅から3時間です。
薄暗い杉林でしたが、
天気が良かったので怖くはなかったです。
能勢妙見山の星嶺前より
やっとお握りを食べます。
紅葉しているのかしら
下山は新滝道で帰りました。
(電池不足で直線になってしまいました)
ゾロ目?いいことある?
下山の新滝道コースは、今年の2月に登った時に神聖な感じが気に入ったのですがやっぱり薄暗くて・・・
ちょうど以前、鹿を見た辺りで、目の前をハエみたいな虫がまとわりついて来て、払いながら歩いたんです。リュックに虫よけスプレーはあったんですが、手で払うのでいけるかなーと思って10分くらいは虫に纏わりつかれました。その時は何もなかったんですがー
帰宅して、夜、眠る頃になってから痒みが
また、チャドクガ?
チャドクガではなさそうな。
チャドクガは狭い範囲に何十個も発疹ができたけど、これは蚊?もうちょっと強い蚊に噛まれた跡のような。痒みもチャドクガより弱いけど、蚊よりは強くて、しつこかったです。両腕、首筋、背中、腰、お腹まで、2日、3日後に新たに出て来て蕁麻疹のようでもあり、痒い。掻いたら跡になるので掻かないよう努力しました(保冷剤で冷やすのが有効です)。痒いのがなくなるまで1週間かかりました。
なんだったんだろう。
思うに、
顔の前を飛ぶコバエのような虫を手で払っている間に、長袖ではあるものの、通気性抜群の機能性シャツをくぐり抜け、虫の毒が肌に到達していたんでしょうね。
忘れてました
通気性のよい長袖シャツは
蚊がすり抜けます。
念のため、虫スプレーしとくべきでした。
知らないうちに刺されてました。
しかも遅発性。
ブヨならもっと酷いみたい。
「ヌカカ」という虫かも??
1週間で治ったので、大したことなくて幸いでした。
皆様もお気をつけください。
新滝道の上のほうです。
お読みくださりありがとうございました。