●2022年2月に
大堂越えー野間のケヤキ
●2022年4月に
初谷渓谷コース
~上杉尾根コース
を歩いたので、
残る一つのコース
●「新滝道」コースを登りました。
2年前は崩落で通行止めでしたが、現在は復旧しています。
2024年2月2日(金)
11時台の能勢電鉄は「ときわ台」を過ぎると地元の方も降り、車内はガラガラでした。
妙見口駅に到着
かめたにさんの赤い看板を左折します。
向かいは案内所です。
各種ハイキング地図をいただけます。
登山口までは歩いて15分くらいです。
標示板の所で右折すると
昨年12月に廃止になったケーブル乗り場
駅舎を左に進むと大堂越え
右に進むと新滝道です。
(わかりやすい)
トイレは駅舎の右側にあります。
使いませんでしたが使用可能だと思います。
さあスタートです。
新滝道は旧参道のようです。
雰囲気あるなあ~
昔のお茶屋さんか旅館?
誰も歩いていないので少し怖いです。
突如、右手前方↓に
治水施設とともに・・・
寺神社?
古そうです。
こんなのあるって
知らなかったです
崩れ落ちそうな階段・・・
降りて行っていいのかな。
見えにくいですが
龍の口から水が出ています
白龍稲荷神社でした。
私は「青龍」だけど
誰もいないし
天気も薄曇りだし
ちょっと怖かったので
奥まで入るのは
やめときました。
しばらく歩くと
左側にまた不思議なものが。
これも古そうですね~
そうっと↑まで上がりましたが
ちょっと怖かったので奥まで行きませんでした。
「新滝道コース」ってスゴイですね。
なんか、「気」を感じますよ。
また春の
晴れた日に来たいです
誰もいないので
せめて明るい天気の日に
再訪したいと思いました。
またしばらく歩くと右側に
滝の修行をするところ?
がありましたが、
そこもちょっと薄暗くて
怖かったのでパスです。
盛りだくさんの「新滝道コース」です。
歩きやすい道が続きます。
青空も見えてきました。
左手にまた古い遺跡が…
龍に関連しているようです。
私は「青龍」だけど
考えてみると
この世で甲辰(きのえたつ)は
私と同年生まれしかいない。
または今年生まれたばかりの👶赤ちゃん。
さっきの稲荷神社は
「白龍」
白い龍は何年かなあ。
かのえ・かのと が白だから
庚辰(かのえたつ)が白龍です。
建立と関係あるかどうか分からないけど。
庚(かのえ)は下一桁が
0(ゼロ)の西暦ですよ。
カラーは白です。
私が「青龍」なので
最近、これに凝ってるんです
甲乙(青)4,5
丙丁(赤)6,7
戊己(黄)8,9
庚申(白)0,1
壬癸(黒)2,3
西暦の下一桁↑
ご自分の干支のカラーを
これで知っていただけます。
新滝道コースの話に戻ります
この日は登り・下りとも
誰ともすれ違いませんでした。
一人は慣れてるけど・・・
ハイカーゼロ で寂しい。
が、この辺りで前を何かが横切りました
最初はリードを離されたワンちゃんかな?と思ったんですが、しばらく立ち止まって様子を伺っていても人影は現れません。
もしかして
いや、イノシシの動きではなかった。
小熊?
(コグマは韓国語で「さつまいも」)
熊が突進してくる想像もしてみました。
(どこに逃げるか…とかも)
・・・
何も降りてこないので
大丈夫かなーと思って登って行くと
正体が分かりました。
しばらくにらみ合い。
双方警戒中(笑)。。。
↑拡大したら真ん中にいます。
計3匹いました。
鹿を見たって話を
よく読んでましたが
私も。
遭遇率高いですね。
鹿でよかったです。
もうひと頑張りして
新滝道コース・ゴールの鳥居と
正面の鳥居に到着しました。
人影なし。
つづく・・・