初めての山に行く時はアプリで必ずルートを作成し、登山時には起動して自分の現在地を分かるようにしています。
最初はJR道場駅の水道局施設から時計回りに千苅ダム、大岩ヶ岳、丸山湿原をぐるっと周回する予定だったんですが、先に言うと予定を変更することになりました。😐
あれが大岩ヶ岳っぽい。
3月なのにシダが覆ってます。
千苅ダムの取り付きから1時間くらいたってました。
あれは羽束山と宰相ヶ岳
その右隣に大船山だな。
とても綺麗な風景でした
西大岩ヶ岳に到着
もう花が咲いています
今年初めて見ました。
ここでお昼にして…(13時頃)
少し進むと、さっきより開けた眺望ポイントがありました
西大岩が岳から大岩が岳方面にちょっと歩いた辺りです。
結局ここでUターンしました😐
なぜかと言うと
1,スマホの電池が少なかった
2,今後の周回ルートは分岐が多く
どんな道かも分からない
3,誰も歩いていない
4,今まででも十分見所多く満足
5,曇り空で時間も少し遅い
6,なんとなく不安
以上の理由から、
もと来た道をUターンして
下山することにしました。
もと来た道なら一度通ってるので、どんな道か分かっているから安心です。ゆっくり降りればいい。
来るときに警察の巡回に出会っていたので、より慎重になったかもしれませんが、スマホの電池がなくなりそう、これが一番の理由です。迷ったらアウト。
次の大岩が岳まで登って、別の直ルートで下山することも考えましたが、やっぱりやめました。
一番不安のない選択肢にしました。
ハイカーのいない山なので、下手すれば週末まで発見されないかもしれません(この日は月曜)。「帰宅しない」と届けてくれる「家の人」もいないので、ハイカーが見つけるまで捜索もしてくれないでしょう
ということで、千苅ダムのほうへ戻ります
北側からの六甲山脈がうすく見えます。
細い道をまた通って
小川を渡って
ここが大岩が岳からの分岐だな。
陽のさす爽やかな山を通り、
ここまで来たらもう安心
山中ですれ違った人はゼロ
すごくいい所なのに。
フェンスを降りて
千苅ダムに戻りました。
西大岩が岳だけでしたが、
景色も良かったし
山道も多彩で楽しかったです。
西大岩が岳の直前は急登でした。
次回のリベンジ計画ルートです。
(yamarecoより)
次回は水道局から時計の逆回りで先に丸山湿原に行って大岩岳を目指し、今日行った眺望ポイントまで確認して大岩岳に戻り、直下山ルートで千苅ダムに降りる予定です。
ルートを考えるのは結構好きです。
お読み下さりありがとうございました。
【追記】
調べてたら、丸山湿原で道に迷ったという方がいたので、あの時の勘は当たっていたと思いました。
↓写真が綺麗です。次はこんな晴れの日に行きたいな。