千里中央駅、40年前と変わらないホーム
北大阪急行(御堂筋線乗り入れ)終点
この通路から下を眺めると
甘酸っぱい気分になります
エスカレーターで1階に上がると
今も変わらない居酒屋「八角」
ロッテリアもそのままだもんね~。
この感じ、懐かしい。
青緑の格子柄? 千里阪急も40年前そのまま
反対側の大丸ピーコックはだいぶん前になくなり、
セルシーも2019年になくなりました。
ここの陸橋を渡ると団地があったんだけど、
それもなくなってました。
戻って、バスロータリー
「大阪外大前行き」がこの手前から発車してました。
そう。
共通一次試験は地元(和歌山大学)で受けたけど、
二次試験はここからバスに乗ったのだったかな。
(二次試験会場は上新庄の大阪経済大でした)
あまり覚えてないけど、
外大に合格して
下宿を探しに行くために
まず大学の学生課に親と一緒に
バスに乗って行ったのは覚えてる。
その後の学生生活ではもっぱら原付を乗り回してて
せんちゅう(千里中央)の三和銀行の前に路駐しました。
1980年代は、駅前に路駐するのが可能でした。
「せんちゅう」が甘酸っぱい気分になるのは、田舎から上京した関東では上野駅のような(イメージです)、ここが私にとって始まりの第一歩だったからですね。
千里中央から箕面へ
原付でよく走った道。
この新御堂の高架がビューンと空に向かって伸びているのがカッコよくて
下を走る側道との対比が近代的で好きでした。
当時美術部でここにイーゼルを持ってきて、絵を描きましたよ。ちょうどこの辺りです。どっかに残ってると思うんですが。
阪急箕面駅まで歩きました。
箕面駅前の赤レンガのビルも40年前と変わってません。
千里中央は今後ちょくちょく遊びに行こうと思います。
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