去年、箕面滝道から左側の山に入って「⇐五月山」の標識がどこを指すのか、妙にこだわって解明しようとしたのですが、結論出ました。
この標識の「五月山」の指す意味は
「五月山ドライブウェイ」のことです。
滝道の落合橋を渡って歩いても
五月山には行きにくいです。(2022,7の写真)
■今回のルート
いちばん北の地点(大阪府池田市と箕面市の境界)から「中川原町」の文字の部分まで、車道しかありません。歩道もないです。車道の脇を1時間歩くハメになります。途中で山に入るルートもないです。なぜなら、霊園とゴルフ場の敷地が広大に横たわっているからです。
「五月山ー箕面駅」ではなく、
「五月山ドライブウェイー箕面駅」と書くべきでした。
これが合ってます。
「五月山ー箕面駅」だと
歩いて五月山に行けるのかな~と思ってしまいがちですが、たしかに歩いては行けますが、ハイキングの道ではなく、五月山ドライブウェイの脇を歩かされることになります~。10分くらいならいいけど、1時間の車道歩きは嫌だよね。しかもエスケープの道ありませんから!
ちなみに途中の五月山霊園は「私有地につきハイキングご遠慮ください」の貼り紙してました。
五月山方面から六個山に行く時、五月山霊園内を通らなければ六個山に行けないと思うんだけど、貼り紙が最近貼られたのか?皆さん今までは通行されてたみたいで、ネット上では完全に登山ルートの太い線になっていますが、現在は「ハイキングご遠慮ください」の貼り紙がありますので、ご注意ください。
「ご遠慮」…
私はひるんで入れなかったです。
誰かと一緒にいて、
静かに通行するだけならいいはずだよ~!って
言ってくれたら入ったかもしれないけど。
でも以前は、
阪急さんが主催のハイキングでも
ここを通るルートが紹介されていたので
以前は良かったんでしょうね。
通行するだけならいいけど、
眺望の良い場所で弁当広げて
騒いだりするグループがいた為かな?
(眺望いい場所があるらしい)
六個山側からは今も入れるのだろうか?
ネット上で見たところでは、「静かに通行してください」という貼り紙だけで、通行はできるようだったけど。
山が私有地で、
立ち入り禁止とされるとしたら
わが釣鐘山も、
慈光林は慈光会の私有地なので、
花屋敷からは登れないことになるので
同じようなケースで
開放してくださっている地主さんには
感謝するばかりです。
*次回は上のルートを写真つきでご紹介します。