GWになりましたが普段どおりの生活です。
課題を添削して、郵便局に行って、散歩して、7時のニュースまでに戻る。
韓国はピークが早かったからか、第2波を防げたからなのか、
だんだん日常が戻ってきているようですね。
韓国も5月5日までは連休の人が多いようです。
1日メーデー
2、3日 週末
4日 休みにする会社もある
5日 こどもの日
■今回の課題(2020.04.26)KBS9時ニュース
http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=4433161
日本のように「三密」(密集・密閉・密接を避ける)というスローガンはなく
それらを統合した 사회적 거리두기 という言葉がさかんに使われています。
「社会的距離」は≪ソーシャルディスタンス≫
두기 は 두다 の語幹に 名詞化の-기 をつけて 「置くこと」 なので
直訳は「社会的 距離置き」⇒「社会的距離を置くこと」ですが
日本での訳され方をざっと見回すと、
「社会的距離を置く措置」や、「社会的距離の確保」のようになっています。
文脈に合うように 訳してください。
メールや郵便でお願いいたします。添削料は1件につき500円です。
(料金は授業が始まったときにお支払いください。)
たしかに、いつぶり返すかもしれないという危惧を抱えてはいますが
韓国は既に登山もできるし、友達と飲みにも行く・・・
一日の感染者数は10名前後、です。
うらやましいですね。
5月6日まではと耐えてきたけど、「さらに一ヶ月の自粛」なんて言われたらさすがに愚痴りたくなる![]()
私が思うに、韓国は初期の「宗教団体」による突発事項を除いたら
感染を防げてますよね。
日本で最近言われているような「欧米流入型タイプ」も防げたのでは?
帰国者の管理もキッチリしてたみたいだし・・・。
感染者の動線を把握して、可能性のある人に自宅待機させるのも
このように徹底していたそうです。
可愛い動画なので見てみてください。
大韓民国法制処HP(日本なら、内閣法制局にあたるそうです)
大阪府知事もおっしゃってますが、「出口の見えない自粛」は困る。
『大阪モデル』 を是非作ってもらって
5月後半からは授業を再開できればと思います。(5月後半に各クラス1回できたらいいなと)