■生徒様への課題5[社会的距離] | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

GWになりましたが普段どおりの生活です。

課題を添削して、郵便局に行って、散歩して、7時のニュースまでに戻る。

 

韓国はピークが早かったからか、第2波を防げたからなのか、

だんだん日常が戻ってきているようですね。

 

韓国も5月5日までは連休の人が多いようです。

1日メーデー

2、3日 週末

4日 休みにする会社もある

5日 こどもの日

 

■今回の課題(2020.04.26)KBS9時ニュース

http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=4433161

 

日本のように「三密」(密集・密閉・密接を避ける)というスローガンはなく

それらを統合した 사회적 거리두기 という言葉がさかんに使われています。

 

「社会的距離」≪ソーシャルディスタンス≫

두기 は 두다 の語幹に 名詞化の-기 をつけて 「置くこと」 なので

直訳は「社会的 距離置き」⇒「社会的距離を置くこと」ですが

日本での訳され方をざっと見回すと、

「社会的距離を置く措置」や、「社会的距離の確保」のようになっています。

文脈に合うように 訳してください。

 

メールや郵便でお願いいたします。添削料は1件につき500円です。

(料金は授業が始まったときにお支払いください。)

 

 

 

 

たしかに、いつぶり返すかもしれないという危惧を抱えてはいますが

韓国は既に登山もできるし、友達と飲みにも行く・・・

一日の感染者数は10名前後、です。

うらやましいですね。

5月6日まではと耐えてきたけど、「さらに一ヶ月の自粛」なんて言われたらさすがに愚痴りたくなるぼけー

 

私が思うに、韓国は初期の「宗教団体」による突発事項を除いたら

感染を防げてますよね。

日本で最近言われているような「欧米流入型タイプ」も防げたのでは?

帰国者の管理もキッチリしてたみたいだし・・・。

 

感染者の動線を把握して、可能性のある人に自宅待機させるのも

https://www.youtube.com/watch?v=BUM3bpKZpg0&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0ltD5skBad4y-Cqdi_tVqtsFPIimpsdpHkK-ZW15rXw30SjzS-0p7fX2k

このように徹底していたそうです。上矢印可愛い動画なので見てみてください。

大韓民国法制処HP(日本なら、内閣法制局にあたるそうです)

 

 

大阪府知事もおっしゃってますが、「出口の見えない自粛」は困る。

『大阪モデル』 を是非作ってもらって

5月後半からは授業を再開できればと思います。(5月後半に各クラス1回できたらいいなと)