「日本大使館の前にある慰安婦像、これからは直接見に行かなくても、バスの中で見ることができます。」
KBSニュース(2017.8.13)
https://www.youtube.com/watch?v=qb0shVRKXF0
「大使館にあるのは知っていても忙しい日常に追われて見に行くのは難しかったが、これからはバスの中で会えるので良いと思います。」
こわいこわい。この感性は理解できません。
ソウルを走る151番バス34台中5台の中央部座席に「慰安婦人形」を座らせました。
日本大使館の近くを通る時は少女の歌声で物悲しく「アリラン」が流れ、
日本文化院を通る時は映画『鬼郷』の一場面の音声が流れるそうです。
8月14日から9月30日(秋夕休暇まえ)まで続けるそうです。
バス会社の企画らしいですが、ソウル市長も歓迎して人形の手を触ってます。
http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=JG31&newsid=01879446616027320&DCD=A00703&OutLnkChk=Y
後ろから人形の肩をもんでいるオジサンもいてキモイです。
http://www.yonhapnews.co.kr/photos/1990000000.html?cid=PYH20170814011200013&input=1196m
(追記:今の時代ならセクハラという書き込みもされてます。この触り方は嫌ですよね~)
見たくない物を無理やり見させられないよう、151番バスには気を付けて下さいね!
バスの前面、番号の所に「소녀상」と貼られているので、外からでも見たらわかるみたいです。