
韓国語学習者の古典ともいえる長 璋吉 先生の著作。
1975年発行『増補 私の朝鮮語小辞典 ソウル遊学記』北洋社
1975年発行『増補 私の朝鮮語小辞典 ソウル遊学記』北洋社
私が朝鮮語を専攻言語として勉強し始めた時には既に有名だったので
「読まなければ!」と思って図書館で借りて来たけれど、「花の女子大生」だった私は
最初ちょっと読んだだけで、とても全部読むことはできませんでした。
古臭いっていうか~(すみません。。。)
まあ当時は20年前の古い留学記より、同時代の新しい情報を求めてましたよねえ。
若かったし…。
「読まなければ!」と思って図書館で借りて来たけれど、「花の女子大生」だった私は
最初ちょっと読んだだけで、とても全部読むことはできませんでした。
古臭いっていうか~(すみません。。。)
まあ当時は20年前の古い留学記より、同時代の新しい情報を求めてましたよねえ。
若かったし…。
長 璋吉 先生の集中講義(他校の先生でしたが、夏休みなど期間限定で授業をして下さる)もあったはずなのに、二十歳の私は14インチのブラウン管テレビを買うためのバイトのほうが大事だったようです。
長 璋吉先生はご病気のため、1988年に若くして逝去されました。
なので一度もお会いしたことはありません。
なので一度もお会いしたことはありません。
先日今里に行ったときに古本屋で400円で売っていたので、即買いしました。
毎日少しずつ読んでいます。
毎日少しずつ読んでいます。
あれから30年がたち、50年前の情報が新しく感じられます。ㅎ
まるで落語のような軽妙な語り口。
声に出して読むような速度でゆっくりと読んでいます。
1968年にこのような留学(下宿)生活を送られたのですねえ~。
日韓条約が1965年なので本当に初期の日本人留学生、大先輩です。
声に出して読むような速度でゆっくりと読んでいます。
1968年にこのような留学(下宿)生活を送られたのですねえ~。
日韓条約が1965年なので本当に初期の日本人留学生、大先輩です。
夜、枕元に置いて一項目ずつ読んでいます。
長先生に会いに行きます。
すぐ眠くなる。いえいえ。面白いですよ^^;。
名著だと思います。
江戸っ子弁?みたいな独特の文章。
長先生に会いに行きます。
すぐ眠くなる。いえいえ。面白いですよ^^;。
名著だと思います。
江戸っ子弁?みたいな独特の文章。
ある程度韓国語ができる人のほうが読んでて面白いと思います。
(売り切れで重版未定、中古しかないみたいですが)
(売り切れで重版未定、中古しかないみたいですが)
【追記】
長先生のことを現代語学塾の木下先生が書いてらっしゃいます。興味のある方はどうぞ。
http://homepage2.nifty.com/taejeon/gogakujuku/kinosita.htm
てじょんさんのHP↑
この写真の本の装丁がまさに私が大学時代に借りた時のものです。思い出しました。
長先生のことを現代語学塾の木下先生が書いてらっしゃいます。興味のある方はどうぞ。
http://homepage2.nifty.com/taejeon/gogakujuku/kinosita.htm
てじょんさんのHP↑
この写真の本の装丁がまさに私が大学時代に借りた時のものです。思い出しました。