この黄色い実の木は? | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

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今日は宝塚にある「がんこ屋敷(庭園のある広いお屋敷を買い取って作った和食店)」で午後クラスの方とランチしたあと、一人で宝塚を散策しました。風が強く寒かったけれども陽射しがあったので、フードつきのコートを着ていたら割と平気でした。足の向くまま宝塚駅の橋を渡って、川辺を行きます。ファミリーランドの後に新しくできたショッピングセンターに行こうかな?と思ったのですが、川辺が気持ちよかったので、ずんずん歩いて行きました。何川?猪名川?いえ武庫川ですね。カモたちが団体で陸に上がって枯草の中で何かをついばんでいました。そしてよく見たこの木。この黄色い小さな実をつけた木は何でしょうか?川西では見たことがないんですけど。

(→ ハゼの実ではないか?というお答えをいただきました。m--m)

30分ほど歩くと、宝塚市役所が見えて来たので、そろそろ道路に上がり電車の駅の方向へ歩きました。そうすると宿場町を発見。「小浜宿」と書いていました。この辺りまで大昔は海だったそうです。
「いわし坂」というのもありました。いわしの水揚げがされていたそうですよ。そして大体こっちじゃないかな~と歩いたけど、坂あり丘ありで道が入り組んでいて迷ってしまいました。ここ宝塚?って思いました。小高い丘から見おろした市街地が新鮮で、こんな所があるんだなーと思いました。

その後、旭郵便局の前を通って、犬を連れた人に近くの駅に行く道を聞いて、清荒神駅から帰って来ました。宝塚のタワマンとか山とか太陽で位置関係はわかってたけど駅がどこかわからなくて、聞かなければさらに迷うところでした。でも面白かったです。