韓国語で何と言うでしょうか。
「身長が180㎝(も) あります。」
「重さが10キロ(は) ありました。」
「重さが10キロ(は) ありました。」
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키가 180센티나(나) 돼요. 身長が180㎝(も)あります。 ×있어요.
무게가 10킬로(는) 됐어요./ または넘었어요. 重さが10キロ(は) ありました。×있었어요.
무게가 10킬로(는) 됐어요./ または넘었어요. 重さが10キロ(は) ありました。×있었어요.
韓国人も同じように[韓→日]訳でこの間違いをするようで、こんな質問がありました。
ネイバー知識in(韓国語)
「10キロなります」という日本語は不自然ですか?」
ネイバー知識in(韓国語)
「10キロなります」という日本語は不自然ですか?」
その答えで、
韓国人の発想的には
「数字+되다(なる)」の部分を → 「ある」のように解説されています。
韓国人の発想的には
「数字+되다(なる)」の部分を → 「ある」のように解説されています。
逆に書くと
「数字+ ある」→ 「되다(なる)」ですが、文章によっては넘다(超える)
重さの場合は「나가다」 も良さそうです。
重さの場合は「나가다」 も良さそうです。
「数字+ だ、である」이다 は、日韓ともOKです。
「数字+있다(ある)」は、韓国語では不自然ということで整理しましょう。
(数を数えてる場合は除く)
(数を数えてる場合は除く)
「 1時間ある 」もそうです。
한 시간 남았다.
한 시간 남았다.