「10キロはある」 | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

韓国語で何と言うでしょうか。


「身長が180㎝(も) あります。
「重さが10キロ(は) ありました。

















「ある」の部分、 있다(ある)は使えなくて、되다(なる) を使います。


키가 180센티나(나) 돼요. 身長が180㎝(も)あります。  ×있어요.
무게가 10킬로(는) 됐어요./ または넘었어요. 重さが10キロ(は) ありました。×있었어요.


韓国人も同じように[韓→日]訳でこの間違いをするようで、こんな質問がありました。
ネイバー知識in(韓国語)
「10キロなります」という日本語は不自然ですか?」

その答えで、
韓国人の発想的には
「数字+되다(なる)」の部分を → 「ある」のように解説されています。

逆に書くと

「数字+ ある」→ 「되다(なる)」ですが、文章によっては넘다(超える)
            重さの場合は「나가다」 も良さそうです。

「数字+ だ、である」이다 は、日韓ともOKです。

「数字+있다(ある)」は、韓国語では不自然ということで整理しましょう。
(数を数えてる場合は除く)

「 1時間ある 」もそうです。
 한 시간 남았다.