「(人)보고 」 (誰々)に向かって、(誰々)に  
≒ 人 에게 , 人 한테
≒ 人 에게 , 人 한테
教科書の例文(カナタNEW中級2)p、43
저보고 이렇게 야한 옷을 입으라고요?
「誰々に言う」「誰々に対して〇〇と呼ぶ」の形、
●引用文がある場合は普通、「誰々に何々しろと言う」という形で使います。
저보고 이렇게 야한 옷을 입으라고요?
私に こんな派手な服を着ろですって?
ただ、「~보고」 は制約があります。「誰々に言う」「誰々に対して〇〇と呼ぶ」の形、
●引用文がある場合は普通、「誰々に何々しろと言う」という形で使います。
★この文章は不自然だそうです。
× 저보고 연락하겠다고 한 거 잊어버렸어요? 「私に連絡するって言ったの、忘れたんですか?」
× 저보고 연락하겠다고 한 거 잊어버렸어요? 「私に連絡するって言ったの、忘れたんですか?」
練習のために受講生が作った短文なんですが、この文章から私の悩みは始まりました。
なぜダメなのか?本当に、「命令文」じゃないからか?
ネイティブに色々聞いて原因を探しました。
저보고 연락하라고 한 거...(私に連絡しろって言ったこと)잊어버렸어요?
ならOKだと、みんな言いました。
ネイティブに色々聞いて原因を探しました。
저보고 연락하라고 한 거...(私に連絡しろって言ったこと)잊어버렸어요?
ならOKだと、みんな言いました。
でも教科書の例文は命令文じゃない…。
教科書に載っている例文(命令文じゃないもの)をネイティブに見せたところ、不自然だと言いました。
ふたりに聞きましたが、二人とも変だと言いました。
教科書に載っている例文(命令文じゃないもの)をネイティブに見せたところ、不自然だと言いました。
ふたりに聞きましたが、二人とも変だと言いました。
カナタNEW中級45ページの類型練習1
(例) 길을 잃었을 때 누구보고 물어봐야 할지 몰랐어요. は不自然だそうです。
(3) 민서야, 모르는 사람보고 반말을 하면 안 되는 거야. は不自然だそうです。
~보고を使わず、 ~에게や~한테を使うほうが良いそうです。
教科書の例文に不自然なものは載せないでほしいです。
(例) 길을 잃었을 때 누구보고 물어봐야 할지 몰랐어요. は不自然だそうです。
(3) 민서야, 모르는 사람보고 반말을 하면 안 되는 거야. は不自然だそうです。
~보고を使わず、 ~에게や~한테を使うほうが良いそうです。
教科書の例文に不自然なものは載せないでほしいです。
●さらに考察した結果、
저보고 の 저(A)と、すぐ後ろの〇〇する(B)の関係が「AがBする」でなければならないみたいですね。
普通よく使われる「誰々(A)に何々しろ(B)と言いました」は全部「AがBする」の関係です。
最初Bが命令文でなければならないのかなと思いましたが、
命令文でなくても可能な文章がありました。
最初Bが命令文でなければならないのかなと思いましたが、
命令文でなくても可能な文章がありました。
「お姉さんが私に、イチゴを全部食べていいって言ったと思った」
언니가 나보고 딸기를 다 먹어도 된다고 한 줄 알았어.
언니가 나보고 딸기를 다 먹어도 된다고 한 줄 알았어.
これは、나(A 私)が 먹다(B 食べる)の関係になってます。だからこれはOK。
「誰々に何々と言った」の引用文の内容が 「AがBする」関係になっていれば
~보고 が使えます。普通は「誰々に~しろと言った」という文章で使用することが多いです。
~보고 が使えます。普通は「誰々に~しろと言った」という文章で使用することが多いです。
〇○보고 について、今までちゃんとわかってなかったことがわかって良かったです。