色彩に関連して | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

日本で人々が来ている服装は地味な色が主流。
黒・グレー・茶系・アイボリー。
駅で見ているとほとんどがこの中に入るのでは・・・。
たまに百貨店で「あの子たち派手だな~」とピンクのジャンバーを着ている若い子たちの横を通ると
韓国語だったりする。^^

韓国のネットのHPもチカチカ・キラキラ、落ち着かないくらいの動きを見せる。
マウスと共についてくる広告が邪魔だ。
友だちも言ってた。
「日本のHPは何でこんなに地味なの?」
確かに。
でも私はそのほうが落ち着いて良いと思う。

さらにその子が言った。
「日本のテレビCMは華やかだ。
 韓国はこんなに色彩が豊かではない。」

そういえばそうかもしれない。
日本のCMは明るく楽しく特異で多様だ。ハジケてる。
普段押さえられている分まで、自由に表現しているように見える。

私はといえば、やはり普段の服装は無難な色を選んでいる。
黒・茶・アイボリー・白・紺。
しかし、外国に行くと割と派手な色を着たりする。
ショッキングピンクや黄色、赤など。
なぜか外国なら平気なんですよね。
ある程度、日本国内では押さえつけられているのかな。
目立ちたくないというのは昔からある。
外国に行くと「こうであるべき」というものから解放される?部分があるかもしれない。