現在、春(2014年4月)の韓国語能力試験 願書受付中ですが、
これが今の形では最後の試験になるようです。
秋からは改編されます。
これまでと変わるのは【中級試験と高級試験が一緒になる】ということです。
韓国語能力試験は昔は
1級・2級・3級・4級・5級・6級と 6つの試験がありましたが
その後、初級(1・2級)・中級(3・4級)・高級(5・6級)と 3つの試験になり
この秋からは試験Ⅰ(1・2級)・試験Ⅱ(3・4・5・6級)の 2つの試験になるということです。
この春が現行では最後の試験になりますので、特に中級を受ける方は
この最後の機会に受けておいた方がいいのでは?という気がします。
3,4,5,6級のレベルの人が同じ試験を受けて点数で振り分けられるということなので
3級の人が一番負担が多い(わからない問題が多い)のではないでしょうか?
よくわかりませんが、中級者にとってはかなり大きな変化になると思われます。
詳しくはこちら(韓国語)
http://www.topik.go.kr/