LUCID FALL - les miserables -  2009,12 より
봄눈 春の雪 
자 내 얘기를 들어 보렴따뜻한 차 한잔 두고서
오늘은 참 맑은 하루지
몇 년 전의 그 날도 그랬듯이
さあ 僕の話を聞いて
暖かいお茶でも飲みながら
今日は本当にいい天気だ
何年か前のあの日もそうだった
暖かいお茶でも飲みながら
今日は本当にいい天気だ
何年か前のあの日もそうだった
유난히 덥던 그 여름날
유난히 춥던 그 해 가을, 겨울
계절을 견디고
이렇게 마주 앉은 그대여
유난히 춥던 그 해 가을, 겨울
계절을 견디고
이렇게 마주 앉은 그대여
ひときわ暑かった夏の日
ひときわ寒かったあの年の秋、冬…
季節を耐え
こうして向かい合った君よ
ひときわ寒かったあの年の秋、冬…
季節を耐え
こうして向かい合った君よ
벚꽃은 봄눈 되어
하얗게 덮인 거리
겨우내 움을 틔우듯 돋아난 사람
처음으로 말을 놓았던
어색했던 그날의 우리 모습
돌아보면 쑥스럽지만
하얗게 덮인 거리
겨우내 움을 틔우듯 돋아난 사람
처음으로 말을 놓았던
어색했던 그날의 우리 모습
돌아보면 쑥스럽지만
桜は春の雪となり
道は白く覆われる
新芽が吹き出るように現れた人
初めて友達言葉で話した
あの頃の僕たちを思い出せば
照れくさいけれど
道は白く覆われる
新芽が吹き出るように現れた人
初めて友達言葉で話した
あの頃の僕たちを思い出せば
照れくさいけれど
손 끝에 닿을 듯이 
닿지 않던 그대는
몇 년이 지난 지금도 그대로인데
하루에도 몇 번을
내게 물어봐도 나는 믿고 있어
닿지 않던 그대는
몇 년이 지난 지금도 그대로인데
하루에도 몇 번을
내게 물어봐도 나는 믿고 있어
指先に触れそうで
届かなかった君は
何年かたった今もそのままだね
届かなかった君は
何年かたった今もそのままだね
一日に何度尋ねられても
僕は信じている
僕は信じている
떨어지지 않는
시들지 않는
그대라는 꽃잎
시들지 않는
그대라는 꽃잎
落ちることのない
枯れることのない
君という花びら…
枯れることのない
君という花びら…
(訳:tolmengi)  
追記:CD正式歌詞カードを確認しましたが、3段落目、사람 で合ってます。
追記:CD正式歌詞カードを確認しましたが、3段落目、사람 で合ってます。
ルシード・フォールさんを知ったのは、ソン・シギョンの「オー!サラン」を検索していた時。
「オー!サラン」を作った人であり、映画「バス停留場」の挿入曲を歌っていた方だとわかった。
当時はスイスの大学に留学中で(工学博士)、昨年韓国に帰国した。少し舌たらずな話し方と
実直そうな風貌と、憂いを帯びた美しいメロディが特徴です。
「オー!サラン」を作った人であり、映画「バス停留場」の挿入曲を歌っていた方だとわかった。
当時はスイスの大学に留学中で(工学博士)、昨年韓国に帰国した。少し舌たらずな話し方と
実直そうな風貌と、憂いを帯びた美しいメロディが特徴です。
『春の雪』-この歌は帰国後に発表したアルバムの中の最後の曲。
再会した彼女を歌ったもの…かな?
再会した彼女を歌ったもの…かな?

「ユ・ヒヨルのスケッチブック」でのツーショット ルシード・フォール(左),チャン・ギハ(右)
人柄の良さが表れているような優しい表情です。
このあとチャン・ギハが『春の雪』をカバーして歌います。これがまたいい。
違う人が歌うと、またその人独特の世界が広がる名曲ですね。