テレビにいつも映し出されるのは 
・韓国の街(市庁前広場+車道)を埋めた大応援団の歓喜。 
・日本が勝ったあと、渋谷交差点で警察に威嚇・連行される日本の若者...。 
日本の若者に同情する。発散の場が与えらていない。 
インターネットであちこち見て感じるのは 
・韓国女子のセクシーな応援ファッション。 
・日本女子の真面目な応援着。 
ヘソ出し、肩出し、ボディラインを強調した韓国女子は 
こびた表情でカメラに映る。 
それに対して日本女子は、奇抜なファッションは見られず 
本当に日本サッカーが好きな感じ。 
女子だけでなく、 日本は
応援団自体が「純サッカーファン」という印象。 
韓国は「サッカーファン」というよりは、「ウリナラ」ファン 
「大韓民国 サランヘヨ~」で盛り上がれる 
またそれが許される国なんだよね。 
国を失った記憶から来る団結力というか、それに疑問を感じない、むしろ「善」とする雰囲気。 
日本は逆。 
過去の記憶から、サッカー好きでもないのに、「国」で盛り上がるのには若干の抵抗がある。
私自身知らないうちにそういう教育を受けてきたと思う。 
でもそれなりに楽しく盛り上がってて、決勝トーナメント進出、
今はいい感じ・・・よね。 
キャンプ地として受け入れた、ゆかりのある国を応援する自治体の
日本じゃない国を応援する人々の姿も自然だし微笑ましい。
でも韓国に生まれてたら、私も彼らのように、
「テーハンミングク」叫びながら街に出て朝まで騒ぐだろう。
なんたってそれが「善」だから。 韓国では一点の曇りもない「善」だ。
楽しいし発散できる。内心うらやましいと感じている。
○まとめ
1、渋谷で騒いでて連行された日本の若者がかわいそう。
2、韓国応援女子はこんな感じ。韓国個人ブログ→http://blog.naver.com/jikjimedi/140109361238
3、国の背景や国民性の違いがあるので盛り上がり方も違うなあと。