ベートーベン・ウィルス(2008)に関連して | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

受講生の方が貸してくださったので、久しぶりに韓国ドラマを見ています。
最近は根気が続かなくて、韓国ドラマを全く見ていませんでした。



ウィルスは韓国語では「バイラス」といいます。
原題は「베토벤 바이라스」
英字はvirus 。ヴィールスはドイツ語、バイラスは英語読みらしい。



俳優キム・ミョンミンさんの毒舌が面白い。
有名な指揮者・チョン・ミョンフン(鄭明勲)氏と雰囲気が似てる。
ドラマの中で「チョン・ミョン ファン」という同僚ライバル指揮者も出てくるし、
実在の人物を十分意識して作られたドラマなのだろう。




イメージ 1
指揮者チョン・ミョンフン氏
(写真はソウル市響に就任したという式典で)

似てるでしょう~~

音楽一家であられ、
お姉さんのチョン・ギョンファさんはバイオリニスト。
先に知ったのはお姉さんの方でした。
20代の頃、チョン・ギョンファさんのCD「コン・アモーレ」に魅せられて何回も聞きましたよ。
クラシックが特別好きなわけでもなかったのに。
同じ曲目でも演奏者によって全然違うんですよね。





ドラマですが、6回まで見たのですが
まだ続くんですか~。18回までなんですね。
最初の公演の成功までは楽しく見たんですが
今後の展開はどうなんでしょう?
ちょっと引いてしまうんですけど・・・。

実力もないのに押しかけた元団員の結束力を
さめた目で見てしまう^^;;
皆さんはそんなことありませんでしたか??
私がヒネクレテルのかな。

正規で合格した団員にだって、それぞれ事情があるはず。
カン・マエは口は悪いけど間違ってない。

落ちた連中は他の同好会を探せばいいじゃないか。
数ヶ月後に耳が聞こえなくなるから時間がないとか、それは個人的な事情だつーの。
初めての公演を成功裏に終われただけで恩の字でしょって思うんだけど。