3日目の19時、無事に宿泊予定先であるJR松江駅に着きました。
予定より30分ほど遅くなったので、有名な宍道湖の夕陽は
電車の中から見ることに・・・。
幸いこの日は良いお天気だったので、窓の向こうに宍道湖と美しい夕陽のコントラストを眺めることができました。
日差しを避けるためにブラインドを下げている窓があったのが少し残念でした。
予定より30分ほど遅くなったので、有名な宍道湖の夕陽は
電車の中から見ることに・・・。
幸いこの日は良いお天気だったので、窓の向こうに宍道湖と美しい夕陽のコントラストを眺めることができました。
日差しを避けるためにブラインドを下げている窓があったのが少し残念でした。
そして夕食は宍道湖名物の「しじみ」と海の幸。
大きなシジミのガーリック焼き。
肉厚で本当に美味しかったです。
大きなシジミのガーリック焼き。
肉厚で本当に美味しかったです。

普通の倍ほどある・・・
このサイズのシジミは、市販はあまりされていないそうです。
翌朝ホテルの部屋から宍道湖を眺めていると人が集まっていました。
しじみの漁に行く人たちかな~?と最初見ていたのですが、
何かテレビカメラを担いだ人がいます。アンテナも設置している。
この日は土曜日だということもあり、たぶん
お祭りか豊漁祭のような神事があるのだろうと思って見ていたら
やはり9時頃から行事が始まりました。
しじみの漁に行く人たちかな~?と最初見ていたのですが、
何かテレビカメラを担いだ人がいます。アンテナも設置している。
この日は土曜日だということもあり、たぶん
お祭りか豊漁祭のような神事があるのだろうと思って見ていたら
やはり9時頃から行事が始まりました。

チェックアウトまでの時間でしたが、
このようなイベントを真下で見られてラッキーでした!
(ホテルの部屋の窓から携帯で撮影)
その後、松江城と小泉八雲記念館を見学しました。


旅をすると、その土地ゆかりの人々の生涯を改めて知ることができて良いですね。
小泉八雲は元々はギリシャの方ですが、日本に渡り、結婚し子供にも恵まれ、
好きな日本で子孫も残し、日本に関する研究・文献を残し、
後世まで語り継がれるなんて
若くして亡くなりはしましたが、幸せな人だなと思います。
松江の寒さが耐えられなくて、一年後には九州に移り住んだそうですね。
小泉八雲は元々はギリシャの方ですが、日本に渡り、結婚し子供にも恵まれ、
好きな日本で子孫も残し、日本に関する研究・文献を残し、
後世まで語り継がれるなんて
若くして亡くなりはしましたが、幸せな人だなと思います。
松江の寒さが耐えられなくて、一年後には九州に移り住んだそうですね。
午後はひたすら電車に乗って帰途につきました。
6回も乗り換えました。
6回も乗り換えました。
12:23 松江 - 12:57 米子 (サンドウィッチを買って食べる)
13:10 米子 - 14:41 鳥取 (快速ライナー)
15:25 鳥取 - 16:10 浜坂 (海水浴場まで散策)
17:21 浜坂 - 18:35 豊岡 (餘部鉄橋を通りました)
18:37 豊岡 - 19:50 福知山(急いで夕食休憩)
20:23福知山 - 21:18 篠山口
21:21篠山口 - 22:08 川西池田
13:10 米子 - 14:41 鳥取 (快速ライナー)
15:25 鳥取 - 16:10 浜坂 (海水浴場まで散策)
17:21 浜坂 - 18:35 豊岡 (餘部鉄橋を通りました)
18:37 豊岡 - 19:50 福知山(急いで夕食休憩)
20:23福知山 - 21:18 篠山口
21:21篠山口 - 22:08 川西池田
篠山口で乗り換えた大阪行きは、久しぶりの長いす型座席。
思いがけず開放感を感じました。
4人がけボックス座席って意外と気を使うんですよね。
思いがけず開放感を感じました。
4人がけボックス座席って意外と気を使うんですよね。
こうして青春18切符を使った山陽・山陰の旅は終わりました。