グレゴリオ・アレグリ | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

癒されます。
てか泣けてくる。

グレゴリオ・アレグリ『ミゼレーレ』聖歌隊(楽譜付)
http://www.youtube.com/watch?v=x71jgMx0Mxc&feature=related


グレゴリオ・アレグリ『ミゼレーレ』  初音ミク版
             (この言葉はこの曲を検索していて知った。コンピューター音声による歌)
http://ichiba.nicovideo.jp/item/azB00009NJ20


韓国人の友達が「ヌナ、宗教を信じてみてはどう?」というけれど
宗教を信じることで救われるようには思えない。







以下、出処は www.music-tel.com
 
Allegri , Gregorio
グレゴリオ・アレグリ
伊 1582-1652
作曲家、司祭、カストラート歌手。

アレグリは、ルネサンス音楽後期の宗教音楽の楽派であるローマ楽派に属する。
ローマ楽派の代表的作曲家は、無伴奏(ア・カペラ)の合唱曲で著名な
パレストリーナ(1525?-1594)であるが、アレグリはその孫弟子ということになる。
1591年サン・ルイジ・デ・フランチェスキの聖歌隊に入団、
そこでジョバンニ・マリア・ナニーノに音楽の手ほどきを受ける。

1607年~1621年フェルモ聖堂の合唱指揮者をつとめ、1629年から亡くなるまで生涯にわたり、
ローマ教皇ウルバスヌ8世の庇護のもと、システィーナ礼拝堂の聖歌隊の地位に留まった。
アレグリはおびただしい数のミサ曲、モテット、テ・デウム、マニフィカト、
協奏曲などを作曲したが、彼の代表作として音楽史に頻繁に登場するが『ミゼレーレ』である。

『ミゼレーレ』は4声部と5声部からなる無伴奏の二重合唱曲で、1630年代に作曲され、
システィーナ礼拝堂の門外不出の秘曲とされていた。
しかし、1770年14歳のモーツァルトがこれを聴き、記憶をたよりに記譜したことから、
翌年1771年にイギリスで出版され、世界に広まった。