昔の青いビニール傘 | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

初めて韓国に行ったとき、

80年代の半ばですが、雨が降ると

どこからともなく傘売りが・・・。 傘売り少年が走ってくる。

持つところや傘の骨(?)は竹でできていて、

ビニールは青のゴミ袋の材質・・・。

しかもすごく薄い。ピン!と張らないでユラユラしている。

たぶん手作り。

一回使ったら雨の衝撃でダメになってしまう・・・。 

どしゃぶりには使えそうにない・・・。

そんな青いビニール傘でした。

韓国のブログに写真載ってないかな~と探したら

ありました!

(どうしてこんな写真が残っていたのでしょう。自分で作ったのかしら。文字化けしていて韓国語は読めません。)

http://blog.naver.com/jcchangkr?Redirect=Log&logNo=50040695081






日本でビニール傘はいつ頃から使われ始めたでしょう。

私の記憶では、高校生の時だったかな?

最初はビニール傘が物珍しくて、わざと好んで持ってました。

以前ある韓国人留学生が、「日本に来たらビニール傘を使うのが夢だった」と言ってましたが^^

同じような感覚だと思います。

韓国にもビニール傘はあると思いますがが

日本のような(半)透明のビニール傘はあまり見かけませんし、

大部分の人は布の折りたたみ傘を持っています。