ソン・シギョン 30歳の頃 | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

入隊の日をモノクロの(ミュージック)ビデオに編集したもの。
ときどき涙ぐんだりしてるけど・・・。
シギョンだけじゃない。義務だから、ほとんどの韓国男子が持っているこの日の追憶。
でもうまく作っているね。最後にピカッと光るとこ。



서른 즈음에   30歳の頃

또 하루 멀어져 간다 내뿜은 담배연기처럼
작기만한 내 기억 속에 무얼 채워 살고 있는지

점점 더 멀어져 간다 머물러 있는 청춘인 줄 알았는데
비어 가는 내 가슴 속엔 더 아무 것도 찾을 수 없네

계절은 다시 돌아오지만 떠나간 내 사랑은 어디에
내가 떠나 보낸 것도 아닌데 내가 떠나온 것도 아닌데...

조금씩 잊혀져 간다 머물러 있는 사랑인 줄 알았는데
또 하루 멀어져 간다 매일 이별하며 살고 있구나...



一日一日遠ざかる 吐き出した煙草の煙のように
小さな記憶の中に 何を満たして生きているのやら

どんどん遠ざかっていく 青春はずっと続くと思っていたのに
隙間ができていく僕の心に もう何も見つけることができない

季節はまた巡るのに 戻らぬ愛はどこに
僕がさよならを言ったわけでも 僕が立ち去ったわけでもないのに

少しずつ忘れていく 愛はずっと続くと思っていたのに
一日一日遠ざかる  毎日何かにピリオドを打ちながら生きている

(★ 訳はオリジナルです。無断転載不可。)



ネイバー百科事典より。
〈서른 즈음에〉는 강승원이 작사, 작곡하고 가수 김광석이 1994년 발표한 4집 수록곡 중 하나로 장르는 포크이다. 이 노래는 같은 제목으로 24곡이 나올만큼 수많은 가수들이 리메이크를 했으며 가수 명인은 답가 형식의 노래를 만들정도로 유명한 노래였다. 2007년에는 이 노래가 음악 평론가들에게서 최고의 노랫말로 선정되었다

「30歳の頃」はカン・スンウォンが作詞作曲、歌手キム・グァンソクが1994年に発表した4集アルバムに収録されている歌で、ジャンルはフォーク。多くの歌手がリメイクしその数24曲。歌手ミョン・インは返答方式の歌を作るなど、とても有名な歌だ。2007年には音楽評論家が選ぶ「最高の歌詞」賞を受賞した。