またまたお久しぶりです。
毎日チェックして下さっている方には申し訳ないですが、
今後も不定期更新になると思いますので、ご了承願います。
さて、今週の火曜日から木曜日まで沖縄に行って来ました。 
初めてのオキナワでした。
飛行機のチケットとビジネスホテル2泊込みで、
なんと23,800円!
毎日チェックして下さっている方には申し訳ないですが、
今後も不定期更新になると思いますので、ご了承願います。

初めてのオキナワでした。
飛行機のチケットとビジネスホテル2泊込みで、
なんと23,800円!
大阪・東京の新幹線往復より安かったです。
一度も行ったことがなかったので、
この機会にぶらっと見てこようかという気分で
行きました。
一度も行ったことがなかったので、
この機会にぶらっと見てこようかという気分で
行きました。
その前の週に(予約をしたあとに)、父が緊急に入院して
不安な気持を抱えた旅行だったのですが・・・
不安な気持を抱えた旅行だったのですが・・・
17時に空港に着いた足で直行した首里城→
今の季節は19時まで入場可能 (19時半まで)
曇り空で19時近くに携帯で写した写真なので暗いです。
今の季節は19時まで入場可能 (19時半まで)
曇り空で19時近くに携帯で写した写真なので暗いです。
首里城は、韓国・水原の華城のような雰囲気でした。
周辺にも見所があるので、また行きたいです。 沖縄は外国のように感じられました。
南国ムードで、生えている木が違います。
人の顔も違います。
やっぱり昔は「琉球王国」だっただけあって。
日本語が通じるのが不思議な感じ。
南国ムードで、生えている木が違います。
人の顔も違います。
やっぱり昔は「琉球王国」だっただけあって。
日本語が通じるのが不思議な感じ。
空港からモノレールで市内に出ましたが(15分くらい)、
見慣れたチェーン店の看板に気分的にホッとすると同時に、残念な気もしました。
見慣れたチェーン店の看板に気分的にホッとすると同時に、残念な気もしました。
2日目も曇り。朝は洪水警報が出ていたほど、どしゃぶりの雨でした。
出かけるころにちょうど雨がやみ、幸いでした。
市外バスを乗り継いで平和記念公園へ。


平和公園の海です。ここは沖縄南端にあたります。
太平洋戦争の被害が最も大きかったところが南部地域です。
曇ってはいるものの、海の色が美しいです。
出かけるころにちょうど雨がやみ、幸いでした。
市外バスを乗り継いで平和記念公園へ。


平和公園の海です。ここは沖縄南端にあたります。
太平洋戦争の被害が最も大きかったところが南部地域です。
曇ってはいるものの、海の色が美しいです。

韓国人慰霊塔もありました。
当時日本軍の一員として動員され、ここで命を落とした方々を追悼する碑です。
ここの石は韓国全土から集められた石だそうです。

沖縄といえば、いたるところにある「シーサー」
本当にたくさんのシーサーがいます。
民家の屋根に一匹ちょこんと乗っているのは猫ちゃんのようで可愛らしかったです。
聞くところによると、屋根の上は一匹と決まっているそうです。
門柱などには二匹だそうです。

平和記念公園の前の食堂で食べた「ゴーヤチャンプルー定食」650円
まあまあでした。
そのあといったん那覇に帰り、また市外バスを乗り継いで名護市まで。
ひたすら車窓から街を眺めました。
パッケージ旅行でない上、レンタカーもしないのは、時間的にロスが多いけれど、
それは承知の上ののんびり旅行でした。成り行きまかせです^^。
ひたすら車窓から街を眺めました。
パッケージ旅行でない上、レンタカーもしないのは、時間的にロスが多いけれど、
それは承知の上ののんびり旅行でした。成り行きまかせです^^。
青い海が見たかったのですが、天候に恵まれませんでした。
3日めは快晴。初めての青空。
だけど午前便で帰らなければなりませんでした。
こんどはビーチでのんびりしたいです。
エメラルドグリーンの海を堪能するのは次回までお預けです。
だけど午前便で帰らなければなりませんでした。
こんどはビーチでのんびりしたいです。
エメラルドグリーンの海を堪能するのは次回までお預けです。
また行きたいです。思ったよりも私は沖縄が気に入ったようです。
印象に残ったのは、モノレール職員やタクシー運転手のアロハシャツと、
本州では見られない南国の木と、屋根瓦の上のシーサーと、沖縄の女子高生がかわいいこと。
誤ってぶつかりそうになった時も、「あ~?ごめんなさい~」と実に朗らかで素朴です。
お店の人もなんだかノンビリしていて、ホンワカした感じを受けました。
印象に残ったのは、モノレール職員やタクシー運転手のアロハシャツと、
本州では見られない南国の木と、屋根瓦の上のシーサーと、沖縄の女子高生がかわいいこと。
誤ってぶつかりそうになった時も、「あ~?ごめんなさい~」と実に朗らかで素朴です。
お店の人もなんだかノンビリしていて、ホンワカした感じを受けました。
地名も結構覚えました。位置も。(那覇市が沖縄のどこにあるかもあいまいだった)
「沖縄の歴史」という小冊子も旅行中に買って読みました。
「沖縄の歴史」という小冊子も旅行中に買って読みました。
「日鮮同祖論」ならぬ「日琉同祖論」という言葉があるのを知って驚きました。
日鮮同祖論は日本の植民地支配を正当化するための口実という見方が現在では一般的ですが、
日琉同祖論は沖縄の人に好意を持って迎えられた?しかも沖縄出身の方が広く提示したんですね。
衝撃です。
琉球王国がなぜ同化の道を選んだのか
もう少し詳しく調べてみたいです。
日鮮同祖論は日本の植民地支配を正当化するための口実という見方が現在では一般的ですが、
日琉同祖論は沖縄の人に好意を持って迎えられた?しかも沖縄出身の方が広く提示したんですね。
衝撃です。
琉球王国がなぜ同化の道を選んだのか
もう少し詳しく調べてみたいです。