Chinx (Chinx Drugz) from New York

こんばんはようございます。

 

いや～、、、ありがたいことに毎日お仕事をさせてもらっている日々でございます。

 

私が働いている業界というのは所謂「ブルーカラー」な業界です。

そう、「３K」な仕事です。

 

私はまだそこまで危険な目には合っていませんが、働くってほんと大変だなあと思いつつ、今となっては世の中のほとんどの仕事は「ブルーカラー」なのではと思います。

 

私がこうやってブログを書けるのも電線を引っ張って監視してくれている人たちのおかげ。

 

お腹が空いたらおいしい弁当を売ってくれる弁当屋さんだったり、タバコが吸いたかったら番号を言えば売ってくれる上にお礼まで行ってくれるコンビニの店員さん。

 

すべての人が居ないと成り立たない世界で生きているわけですね～・・・非常にありがたい。書きながら我が振りを見直そうと感じております。感謝。

 

 

そんな日々を送っているわけですが！！！

どうしても納得いかないことやむかつくことありますよね～・・・

そんな時には、今日ご紹介するChinxパイセンを聴いて乗り越えていこうではありませんか！

 

 

まずは１曲目「Yay」。

2015年ごろのサウンド・・・って言われても正直自分も詳しくないからわかりませんが、個人的にはテンションぶち上げ！なこちらの曲です。

 

この曲名もなってるYay！って掛け声は彼の楽曲の中ではよく聞きますね。

明日の朝起きたらまずは家族、あるいは職場の人へあいさつ代わりに使ってみましょう。

もしあいさつした人が「Yay」に気づいてくれたらその人は大切にしてあげましょう。

 

ヤァェイ！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず残りの曲に関しては説明不要です。聴いちゃってください。

特にFeelingsは「誰もお前のことなんか気にしてねえ」みたいな意味なのかな？

 

私はこれを強くいろよって意味で捉えてます。。。最近悲しいことがあったんですが、これ聴いて耐えてます泣

 

 

 

とまあこちらで紹介した曲以外にもたくさんの曲を出しているChinxさんですが、残念なことに2015年5月17日に銃撃されてもうすでにこの世にはいません。

 

ただ彼が残した楽曲はこれからも人々の耳と心の中で生き続けることでしょう。

 

 

ではでは！みなさんも働きすぎないように！追い詰めないように！誰やお前！

それぐらいで生きていきまっしょい！

 

 

 

 


"元ネタ街道" Until We Rich (By Ice Cube)

こんばんわ/おはようございます。

 

日本の端っこから世界に向けて...勝手に発信させて頂いております当ブログですが、

 

今回は投稿主の大好きで仕方がない「元ネタ」コーナーやっていきたいと思っとります！！！

 

皆さんも好きな曲の素敵なメロディーを聴いて「元ネタ」探しをされた経験はあるんではないでしょうか？ない？

 

普段ワタクシが元ネタを探すときに使っているのは、元ネタハンター御用達のアプリ「WhoSampled」※有料アプリになります。

 

このフーサンプルド君なんですが、歌手名または曲名で元ネタを探したい曲を探すという非常に簡単なシステムでございます。

 

例えば表題にしているIce cubeさんとKrazie Boneさんの泣曲「Until We Rich」なんかも出てきます。

 

そしてこのアプリの優れているところは、逆に元ネタの曲がどれだけサンプリングされているかということも調べることが出来るんです！！！！！

 

つまり同じ元ネタの他のアーティストによる楽曲が探せるという...一度で二度おいしいやん！！！みたいな　

 

 

まあそんなこんなで今回はサンプリングした曲と元ネタの両方をお楽しみください。

 

Ice Cube feat. Krazie Boneってだけでもうなんだろう...ラーメン屋なのにカツカレーがうまくて有名みたいな...しかもそれがセットメニューで来るみたいな。。。

 

 

そしてそんなラーメン屋のBGMに似合いそうな元ネタ曲がこちらです。

「Show Me」by Glenn Jones。

ちなみにこの曲はアプリで探したんではなく、なんと僕のiPhoneのSiriに「おすすめの音楽を流して」と言ったら再生してくれたんです。

 

うちのSiri、、、最高やない？

イントロ流れてきた瞬間に冗談抜きで生きててよかったと思ったりなんだり。

 

 

 

 

 

そんなわけで皆さん、ここまで読んでくださってありがとうございます。

明日もご安全に～！
 

 

 

 

Oliver Francis from Missouri オリバー・フランシス

みなさん、グッモーニンイブニン。

 

GWいかがお過ごしでしょうか？

 

私は休みが無いので全然Goldenなweekではありませんが全力で今日も楽しんで行きたいと思います。

 

 

さてさて、早速ではありますが本日は...お待ちかね（誰も待っていない）のオリバー君を紹介させて頂きます。

 

アメリカのミズーリ州コロンビアっていう所で活動しているOliver Francis (日本だとオリフラってみんな呼ぶのかな？) さんです。

 

2016～2017年ぐらいに自分は知ったんですが、すごくエモーショナルなトラックでゆるーい感じのラップだったり、センチメンタルなイメージが強いオリバー君。

 

 

この「AHHYEAHH」って曲も、仲間たちとドライブしながら洗車しながら歌ってるんですが、このチルな雰囲気がたまりません。

 

これはめっちゃ勝手なイメージなんですが、地方出身の若者のエモーショナルな気持ちとかをラップしてたり、あと彼は日本のアニメとかも好きなのでそういったテイストの曲もちらほら（FFに出てくるセフィロスというキャラの名前が曲名に使われていたりもする？）あったりします。

 

 

下記の曲「New Year's Day」はラッパーが大好きなガソリンスタンドでPVを撮影されているみたいなんですが、雪の降る中で、ガソリンスタンドと車と彼がうまく混ざり合った素敵なPVです。なんか見てるだけで頑張るかー！ってなるような曲です。

 

 

 

 

 

そんな彼ですが、2022年にライブアルバムなるものを出しております。

このライブで演奏しているのは彼と初期から活動している友人たちだとか。そんなことが出来るっていいですよね！

 

そしてYoutubeではありがたいことに、なんとそのライブが超高画質でフルで見れちゃうんです。

 

なかでも私が大好きな曲「Gene Simmons」のライブverが 20:20~ あたりから聴けます、もうこれは正直ライブバージョンで曲を出して欲しいくらい聴いていて気持ち良いです。

 

 

 

 

 

そんなこんなで私から見たらすごく人生をエンジョイしているオリバー君ですが、彼も一時期メンタルを病んでいた時期がありその頃のSNSを見ていると、そんなメンタルな病気と闘っている彼の姿がありました。

 

また彼はYoutubeやSNSでのファンのコメントにしっかり返信をしている方です。

ファンの辛い気持ちを綴った投稿に対して、優しい言葉をかけたりしています。

 

みんな何かしらの問題を抱えながら生きているわけですが、もし今日紹介した曲であなたの一日のほんの数分でもテンションが上がったり、何かのお役に立てたら幸いです。

 

それでは失礼いたします。

 

 

 

Kalan.FrFr カランフリフリ

おはようばんわです。

 

私が住んでいるここ日本では春がやって来ました。なんなら春を超えてもう夏なんじゃないかってぐらい気温が上がってきましたね。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか？

 

 

今日紹介する方はKalan.FrFrさん (カランフリフリじゃなくてケイラン・フォーリアルフォーリアルらしいです！)

 

ケイランはマジでマジで本気だぜ！みたいな感じですかねえ）(^^)

 

ラッパーなんだけどもこの歌うようなフロウはR&Bシンガーにも聴こえる、まあ魅力的なアーティストさんなんです。

 

 

早速曲の紹介なんですが、この"BIG DOG"。爽やかなトラックにのれんみたいな歌い方が非常に心地よい曲ですね～。どちらかと言えば夏とかに聴きたくなるような曲なんですが、私はこのころからカランフリフリって勝手に呼んでました。

 

50centのことをゴジュッセントって呼んでたのと一緒ですかねえ。。。

 

 

 

 

そんなフルフルさんですが、2022年に出したアルバム「222」でかなりハマってしまった次第であります。

 

今をときめくアーティストの一人である、BlxstをFeatした下記の曲「No Stoppin」。

これはもう気になる女の子とのデートに向かう途中とかに聴いちゃうとテンション上がって、待ち合わせ場所を通り過ぎそうになっちゃいます。

 

 

サビ部分の内容も「君が特別だから何でもしてあげたくなるんだ、君への思いは全速力でブレーキ無しだぜ～♪」みたいな感じだと勝手に解釈しております。

 

もしあなたの好きな異性がこの曲を流していたら、もうあなたに惚れてること間違いないでしょう。。。

 

それでは今日も一日良い日をお過ごしください。

 

 

PEACE!!!

 

 

Wallie the Sensei 「ウォーリー先生」

ちわっす。

 

本日は、カリフォルニアのCompton (Bompton) 出身のウォーリー先生を紹介します。※Bloodsの方々はBomptonって言うみたいですが、詳しくは調べてください。

 

彼の活動名は「Wallie the Sensei」...ん？

せんせい？センセイ？センコー？

 

そうなんです、彼はBompton出身のストリートにおける様々な経験や葛藤を私たちに教えてくれる先生なのです。

 

ここで言うSensei (先生) は学校の先生というよりかは、若い世代や今ハードな時間を過ごしている人たちなどへ指針を与えるような存在だと私は思いました。

 

 

そんな私が彼を知ったのはこの 「03’ Flow」という曲です。

なんかまた渋い歌やな～と思いながら何回か聴いているうちにリピート地獄へ。

私は、気に入った曲は数日間リピートしてその世界に没入する、という素晴らしい

探求心（ヤバイ病気）を持っています。

 

 

 

 

曲によってはAuto tune？じゃないのかちょっとT-Pain気味な歌声で歌ってくれる彼...ソウルフルなサグな雰囲気を出してくれるこちらの曲もオススメでございやす。

 

 

 

それでは皆さん、お休みの方はよい週末を。お仕事の方は明日もご安全に。