ここ最近ハマっているラッパーの一人であるマサチューセッツ出身のラッパー「Millyz」。同じマサチューセッツと言えば「Joyner Lucas」しか知りませんでした。Millyzさん、さーせん。

 

彼の活動は、おそらく2009年頃からスタートかと思われますが、

自分が知ったのはつい最近「Meek Mill」をfeatした「Soul Survivor」という曲です。

 

※Jadakissが彼を発掘した?というコメントをよく見ますが、DreがEminemを、Eminemが50をといった感じなんですかね?

 

今話題のDiddy騒動の中で、Meek Millが新曲を出したことをXに投稿していたのですぐにYoutubeで検索しました。

Meek Millが似合うようなトラックだな~と思ったところ、個人的にMeek MillよりMillyzのラップの印象を強く受け、

それからひたすらMillyz関連の曲を聴いてみようと思ったのがきっかけです。

 

 

 

 

 

特にこの下に載せている 「Risk Takers」に関しては、本人がYoutubeに「痛みの4分間だ!こんなラップで俺は育ったんだ」 ※曲の長さが4分間 とコメントしちゃうくらい、もう悲壮感漂うハードコアな一曲です。

 

Buckroll Beatsのトラック、Albee Al (アンソニー・アンダーソン似 ※Barbar Shopって映画に出てた俳優さん)Leaf Wardを客演にしたこちらの曲は、仕事でうまくいかなかった日や、筋トレしている時なんかめちゃくちゃ聴いています。

いや多分この人たちはそれどころじゃないんだろうけどね. . . 

 

 

なんやかんや全身タトゥーにブリンブリンってかっこいいんすよね。近寄りがたいけど、怖そうだけどそんな奴らが哀愁漂うトラックでラップした日にもうタバコがうまいんですわ...

 

 

 
 
そんなMillyzさん、なんとフリースタイルラップがこれまたかっこいいんです。
勉強不足なのでフリースタイルとはなんぞや?については省きますが、
下のリンクのようなラジオなんかでトラックを流して、それに合わせてフリースタイルしているのなんかもう「これ一曲できてるやん」ってぐらいのかっこよさです。
 
また、DJの合いの手がMIX TAPE感を出して盛り上げているので、もう聴いてるこっちも勝手にMillyzの仲間に入ります。もう感情共有しちゃってます。
 

 

まあ長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。

数年前の彼の映像を見てもチェーンも時計も着けていませんが、ここ最近はもうブリンブリンしちゃっています。

きちんと成功?しているみたいで何よりですね(上から目線でごめんさない)。

 

以上、超個人的なレビューをお届けしました。

 

※あくまでも筆者の視点や知識での投稿となりますので、相違点などがあるかもしれませんがそこはお許しください!

 

それでは!!!