5年振りの餅 | 猫好きのブログ

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資格試験とその応用

 夢の中で5年振りに餅を食べた。

 

 餅は糖質量が非常に多い。米と餡の二重構造だからだ。夢の中で夜中に昔の職場の先輩が訪ねてきた。

 

 不思議なことだ。この先輩は一度も夢に登場したことがないに。見た目もそれほど変わっていなかった。何も食べていなかったようなので、僕はテーブルの上にあった草餅を半分に割って彼に渡したところ美味しそうに食べた。

 

 何故餅を食べなくなって久しいのにあったのか分からない。その時自分も食べたのだが、味が全くしなかった。こういうことは今までもあった。経験がないから味覚を表現できないような。例えば外国の食べ物で知識として知っているが、食べたことがなく、夢の中で味を表現できないため、味がしなかったとか。

 

 きっと餅も過去の食い物になったのであろう。別に食べたいとは思わない。逆に中毒性のものはフラッシュバックとなって夢に出るのだろう。やめていても夢で感覚を思い出してしまうから、再び始めてしまう。

 

 途中で目を覚ましたが、二度寝すると夢の続きが始まった。これもたまにある不思議な現象で恐らく目を覚ましたことと自体も夢であり、実は眠ったままだったと思われる。