6月20日、東京の小平市のスーパーサミット/コーナン商事の駐車場に大型自動車が減速せずに侵入、ポールをなぎ倒しながら進み、ぶつかった人が死亡した。運転手は70歳の女。加害者は警察に対し、車が勝手に暴走したと話している。
専門家によると速度は時速30~40キロ、ブレーキとアクセルの踏み間違えだろうという。車を停めようと必死になってブレーキを踏んでいるつもりが、アクセル全開になってしまい、暴走するという訳だ。
女はゴールド免許だが、杖を突くことがあったという。でも杖を使うような70歳の人がこんな大型車を運転するとはどういうことなんだろう。
池袋事件の飯塚受刑者(90歳の上級国民)もそうだが、自分では正常と思っても認知能力が低下している。歩いていても前しか見ていない老人ドライバーを見かけることがあるので、いつ事故が起きてもおかしくない。