前に書いた、宗教だとか家族の問題だとか関連して。
 
 
 
 
吉本ばななさんの小説には、宗教や家族の問題が出てくる小説があります。
 
ばななさんの本を全部読んでいるわけではないので一部ですが、挙げてみます。
 
どこかの誰かのお役に立つと良いのですが。
 
(順不同)
 
 
 
 
「サウスポイント」は「ハチ公の最後の恋人」の続編です。
 
「ハチ公の・・・」は若くてまだキツイ感じがするなあ。鋭いけれども。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

「鳥たち」は、他の作品に比べたら個人的にはそんなに好みではなかったけれども、やはりそういうテーマがあるので。

 

 

 

 

 

 

ばななさん作品ではないけれども、生きづらい人、特に若い人に読んでみて欲しい村上春樹さんの昔の作品。

 

宗教ではないけれど、変わっていて溶け込めない感じとか、親とうまく行かないとか。

 

「ダンス・ダンス・ダンス」

 

登場人物の「ユキ」は、十代の頃の観月ありささんがイメージにぴったりだったんだよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、本は好みによりますので、全然ピンと来なかったらごめんなさい。

 

 

 

本