音符一旦アップしたのですが、編集し直しました。ニコニコ
 
 
 
 
職場の人達(のごく一部)について、お正月明けはいい感じだったのですが、また元に戻っちゃって、辛い部分もあり。
 

 

 
 
 
 
でもこの職場で合ってるんですよね? とインナーチャイルドカードに聞いてみたら(Pick a Card)
 
 
※いちいちカードに聞くなよ、と思われるかもしれませんが、気分屋で理不尽に怒る人に、疲れてしまいましてね。
 
 
 
 
大アルカナ2番、妖精の代母(教母)
 
godmother とは、キリスト教で子供の洗礼式に立ち会う女性の保証人のことだそうです。男性は godfather. 代父母。
 
 
 
 
あなたのハイヤーマインド(高次の自分、ハイヤーセルフ)は答えを知っています。
 
直観に耳を傾けなさい。信念を育み深めなさい。
 
世界の子供達、精神的・霊的な力が不足している人達に思いやりを持ちなさい。
 
2という数字はスピリチュアルな領域と物質的な領域の間の均衡(バランス)です。
 
それはまた内なる道と外なる道の間の均衡でもあります。
 
2は感情の数字でもあり、非常に敏感(センシティブ)です。
 
「オズの魔法使い」と「シンデレラ」に登場する2人の重要な「妖精の代母」は、困難の時、危機の時にやって来ます。
 
妖精の代母はあなたに行く手にある旅を思い出させ、魂の仕事を成し遂げるために辛抱が必要なことを思い出させます。
 
 
本
 
 
英語力が半端なので、誤訳があったらごめんなさい。自信ナシ。
 
どこがどこに係るかが間違っているかもしれないし、日本語が適切でないかもしれない。
 
(なんとなくニュアンスが解るのと、的確な訳語を選べるのはレベルの違う作業/能力でして。)
 
 
 
 
 
下差し言いたいのはここのコトなんです。
 
 
"the need of persevere"
 
 
直訳すると、「辛抱の必要性」「耐える必要性」「やり抜く/やり遂げる必要性」等だと思います。
 
 
NASAの火星探査機に「パーサヴィアランス」というのがありますが、persevere(動詞)の名詞形 perseverance で、「忍耐、忍耐力、根気強さ、辛抱強さ、粘り強さ」などの意味です。
 
 
※NASAってわりとこういう粘り強さ系の名前を付けて来る気がする。
スペースシャトルの「エンデバー号」とか。これはイギリスのクック船長の船の名前に因んでいるそうですが、単語の意味は endeavour(イギリス綴り。米語綴りは endeavor) 努力する/努力、尽力、試み、など。
 
 
 

 

前日の記事の最後に書いた「こころの時代」の山谷のお寺の若い住職さん(70歳とかでなく43歳という意味で)の話を見て、ああ、こういう人間勉強が自分にも必要な時のかなあと思ったりしました。

 

 

 

自分はホームレス支援の仕事をしているわけではないのですが、「人間についてもっと学ぶべきことがあるよ」、「今の場所で学びなさい」、という意味なのかなあ、と。

学ぶというか、「受け取る」なのかもしれませんが。

 

 

 

あとは、世の中には色々な人がいること。

 

親切で優しくて寛容な人が多い一方で、中には、感情の起伏が激しい人、言語化が苦手な人、不機嫌な人、拒絶的な人、などもいる。

 

だけど、それも人のせいにしないで(いい感じはしませんけど)、自分の中の何かに引っ掛かるから、余計に疲れるんだ、というところを見てみようかな、と。

 

 

 

たぶん、自分が「役立たずなダメ人間」だと思っているビリーフ(思い込み、信念)があるんですよ、私の側に。

 

今生(こんじょう)の刷り込みか、過去世から持ち越しているものだか分からないけれど。

 

だから怒られると、「ああ、自分はできないんだな」と、なんとなく「相手が正しくて自分がダメ」な風に思ってしまう。必要以上に。

 

そこを解消していく、外していく、「手放しと統合」をしていく機会なのかなはてなマーク

 

 

 

 

 

そして相手の言動を「個人的に受け取らない」。

 

これは過去に私自身、相手でなく「シチュエーション」で反応してしまうことがあったので、理解できる気がします。

 

 

「目の前の相手」個人が問題なのでなくて、「構造」「状況」に反応してしまう自分の中の「何か」がある。

 

それは自分で自覚していたけれど、コントロールが難しかった。

 

(最近はマシになったかな? 完全に解消されたかは分かりませんが・・・)

 

 

 

きっと世の中には、そうした「自分の中のパターン」を自覚すらしてない人も多いでしょう。

 

でも自分の側のモンダイ(というか課題)ですから、「相手次第」ではない。

 

それに気づいて「自分の中」を何とかしようとすれば、他人に振り回される感じを持たなくて済むようになると思うんですよね。

少なくとも、グッと減らせるでしょう。

 

 

何とかするに当たっては、専門家とか、その道に詳しい人の助けなり技術なりを借りるのも方法の1つですよね。「自分軸」って、自分一人でやらなきゃいけないという意味ではないので。

 

 

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