そえさんから、「自分が変わると周りも変わるよ!」とYouTubeコメント欄でご返信をいただいたのですが、本当に年明けに変わったみたいで、あら不思議。

 

カラクリというか、構造としては当たり前なのかもしれないけど、私にとっては不思議でした。

 

 

単に周りの人達が、年末は疲れがたまっている上に忙しくてイライラだったり不機嫌だったのが、年末年始休みでリフレッシュして気分が変わった・・・とかいう可能性もありますが。

 

 

でもなんだかバシャール達の言う、「違う地球にシフトした」みたいな感じすらしました(笑)地球地球

 

 

※エササニ星人が言うには、人は瞬間瞬間、違う次元にしょっちゅうシフトしてるんだそうです。私にはまだピンと来ないけど。

 

 

 

でもねえ、“普通の意味”で言っても、へこたれて落ち込んだり、自分の思い込みで縮こまって暗い気持ちになったり、不機嫌な人に影響されて自分まで不機嫌になったりするよりも、良い状態・良い気分でいるほうが良いですよ。

振り回されずに済むほうが。

 

私は十代、二十代の頃は思いっきり他人軸でしたけど。今となっては被害者意識だったかもしれないが、逆に罪悪感もあったり。

 

今も嫌な気分になる時がないわけではないけれども、だいぶ減りました。

 

 

 

 

しかし、「あっちがああいう態度を取るのが問題なのに、なんで自分の側が変わらなきゃいけないんだ!?」とか、「自分が折れなきゃいけないみたいでイヤだ」「損する気分」とか思うとしたら、理解できます。私もチラッと思いましたから。

 

でもそれって「自分軸」ではないし、私は自分軸で行きたい(生きたい)ので。

そうすると相手の態度は相手の態度で放っておくしかないんですよ(苦笑)

 

 

それで「結果的には」、不思議と状況が変わるんですね??

 

家族とも、一生無理だろうなと思っていたことも、ちょっと変わってきたような気もする。

 

 

 

コツはまだ私には分かりませんし、変化がそのまま良い方向へ続くのかもわからないけれども(逆戻りするかどうか?)、「相手をどうにかしよう、変えよう」と思わない、というのはキホンだと思います。

どちらが良い・悪い、正しい・間違っている(wrong)でなくて、単に違う (different)のでそれはそのままに。

相手の生き方も自分の生き方も尊重して、どっちに寄せようともしない。

 

 

一般的な見方をすれば「自分の受け取り方の変化」なんだろうけど、スピリチュアル系な見方をすると、「自分の発するエネルギーが変わった」なのかもしれません。

 

 

 

並木良和さんの著作(これが最初の本だったみたい)、「ほら 起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ」を読んでいて、結局のところ、こういうことだよなぁと思いました。


"起きた出来事に対して慌てて対処するのではなく、「どう捉えるか」が大切です。言い方を換えると、泣き言を言いながら被害者として生きるか、それをチャンスと捉え、自分の人生の主人公は自分であると宣言して生きるかです。

自分が自分の人生の操縦席にきちんと座り、宇宙意識につながって、これからの人生を思うとおりに自由に生きていけるかどうかは、当人の選択次第なのです。 "

 

 

 

 

 

 

この手のことがよく解らん頃にKindle unlimited 0円で一度ざっと読んだことはあるのですが、今もまだそれで読めたので、再読中。

 

今、テンポラリーのつもりでKindle unlimitedに入っているので(3ヵ月99円/ブラックフライデーの時のキャンペーン)。

 

下の本も読みかけ中。こちらもアンリミテッドだと0円で読めます。

 

 

 

 

 ★追記。ハッシュタグに「アーヤと魔女」と付けていた。その話題も書きかけていたが長くなるので消したのだった。

へこたれない話です。