こんにちは。
東京ハヌルです。
私、ハヌル１号、
数日前にLAから帰国しました。
毎夏恒例の帰省です。
LAプチ情報関連バックナンバー
反してドジャースタジアムのお膝元で育った
ゴリゴリドジャースファンのオットはノリノリ。
私は試合が長くて途中船を漕ぐほど疲れましたが、
オットは横でビールガンガン飲んで
友人たちと大盛り上がり。
今回の彼の戦利品。
Tシャツだけで50ドル（約8000円）。
うちは円→ドルではなく
最初からドルで支払ってるからいいものの
円ベースだったら何も買えんわ。。。
（Wingtop HPより）
アプリでモバイルオーダー、
ピックアップとデリバリーのみ。
観光地や高級エリアには無く、
ローカル感強めのエリアに展開しています。
モバイル系ファストフード業界を
ヘルシーチョイス、サラダ専門店sweetgreen、
メキシカンchipotle と共に
スリートップの一つとしてリード。
（Sweetgreen HPより）
Wingstopは
チキンウイングが主力商品で
フレーバーとディップの選択が可能。
このフレーバーの種類の多さがこの店売り。
（Wingtop instagramより）
これらの他にもまだまだ
多くのフレーバーあり
私の周りだけかもしれないけど
アメリカ人、特に白人は
辛さに弱い人が多いような気がするけど
ここの一番辛いフレーバー
ATOMICはなかなからしいです。
今回、辛いのが弱い人が多めだったので
激辛はやめにして
マイルド系ーLemon pepperとGarlic Parmesan,
スパイシー系ーLousiana RubとKorean Soy
にランチとブルーチーズディップをオーダー。
（Wingtop HPより）
辛さ、フレーバーの他に
ディップソースが選べます。
基本、チキンウィングには
ランチドレッシングやブルーチーズソースを
ディップするというジャンクな食べ方がお約束。
（Wingstop instagramより）
こんなベタベタのソースの上にさらに
塩分強いランチドレッシングって
高血圧、心臓病は多いはずだよね。
フレンチフライも
フレーバー、ソースが選べて
こんな有様。
（Wingstop instagramより）
コーンはケイジャンフレーバーのみ。
これはさっぱりしていて一番美味しかった。
（Wingstop instagramより）
我が家は今回
舅、姑、オット、タンコマ、私、
親戚３人の８人。
オーダーの量に戸惑ったけど、
アプリに「Wing Calculator」つーのがあって
オススメされたお得なコンボセットにしたら
少し多かったけどまあオッケー。
アプリはわかりやすく、
全体的によくできてる。
基本、10ピースで９ドルくらい、
一人５−６ピース＋サイドで十分。
大人数だとコンボはさらにお得だから
アメリカにしては手頃。
ただ、味はまずいわけじゃないけど飽きる。
私はチキン２ピース、
コーン、ポテト少々でもういいやってなって
この後ふりかけご飯で口直し。
チキンは８人で５０ピース。
他にもフレンチフライ、ベジスティック、
コーンなどのサイドが自由に組み合わせられる。
コールスローとフルーツは自前ね。
円安、アメリカ物価高のこのご時世に
アメリカ旅行するチャレンジャーは
そんなにいないと思うけど
もし行く予定があれば比較的お手頃で
腹持ちもよく、
ジャンキーなフレーバーで
アメリカを感じることができる
Wingstop試してみてはいかがでしょうか。
カナダ、イギリス、UAE、アジア各国などの
海外展開もしているのでアメリカ以外でも
トライ可能。
また、日本進出に向け
フランチャイズパートナーを募集しているので
近い将来日本のショッピングモールあたりに
出現するかもね。
（Wingstop Singapore Facebook より）
2019年の海外出店状況なので
もっと増えてるはず。
日本でFCパートナー募集してますが、
韓国の方が当たりそうな気がする。
最後にLAでずっと見ていた
韓ドラ2選をサクッと紹介。
一本めは「魅惑の人」。
主演はチョ・ジョンソク、シン・セギョン。
チョ・ジョンソクモノは
ハズレなしだけどこれも例に違わず。
彼の目の演技、色気、
シン・セギョンの美貌、
背景やセットの絵のような美しさだけでも
見る価値あり。
ラブラインにうっとりですが、
謀反がらみの緊迫する場面もあり
見始めたら止まらなく系、
私は時差ボケもあり
毎日明け方4時くらいまで見続けてしまい、
おかげで日中死んでました。
（tvN HPより）
王権と政治的権力をめぐる争いに直面した王と
復讐目的のために王に近づき
逆に魅了されてしまう女の
複雑に絡み合うふたりの運命を描く。
愛の不時着のイケメン北朝鮮兵士、
イ・シニョン出演してます。
もう一本は
「悪の心を読む者たち」。
主演はキム・ナムギル、チン・ソンギュ。
韓国ノワール系、連続殺人鬼もので
好みのカテゴリー基準のチョイスですが、
先日「剣の詩」見てから
キムナムギルにハマっていて、
良い人感が溢れ出てる
チン・ソンギュも大好きなので
キャストに食いつきました。
昔キム・ナムギルいいなーとは思ったものの
顔が濃すぎてハマるまではいかなかったのですが、
最近ものすごく彼の良さがわかってきて
一周回って遅ればせながら
絶賛キム・ナムギル推しです。
作品はラブライン皆無、
派手さの無い重厚作品ですが、
キム・ナムギルが圧巻の演技。
チン・ソギュンとお馴染みバイプレーヤーたちの
演技力の高さも素晴らしく引き込まれてしまい
こちらにも生活のリズムを破壊されました。
（SBS HPより）
韓国初の連続殺人が世間を震撼させるなか、
犯人逮捕に執念を燃やす捜査チーム 。
解決の糸口をつかむため、殺人犯たちの
真理を少しずつ探り始める。
実際の事件に基づく作品。
いやー２本とも大満足なキャスト、内容、
我ながらGoodチョイスで、
おかげでなかなか充実したLAライフ。
この二つのドラマとWingstopが
今年のLAの一番の思い出となりました。
今日はかなり内容がとっ散らかりましたが、
どうぞお許しを。
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