2023年韓国で公開予定韓国映画4選〜東京ハヌルセレクト | 東京ハヌルStyle

東京ハヌルStyle

美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。

 

 

東京ハヌルです。

 

 

 

例のSMエンターテイメントの騒動で

 

イ・スマン迷走

SMを虎視眈々と狙っていた

HYBEがしゃしゃり出てくる

SMだけじゃなく

今後も主な事務所を食い散らかす

食った事務所の経営に首突っ込む

それぞれの事務所の個性が薄れてくる

どうせ大元は同じだから

事務所推しとかバカバカしくなる

Kpopがつまらなくなり卒業

 

という妄想が

 

私の頭の中で完全に出来上がりつつあり

 

あんなに好きだったKpopから

 

かなり心が離れております。

 

そんなやさぐれている私の光は

 

HYBEがしゃしゃり出てこれない

 

韓国ドラマ、映画業界。

 

ネットフリックスと

 

アマゾンプライムビデオの2本立てで

 

台所仕事をしながら

 

韓ドラ、映画に浸り

 

現実逃避してますが、

 

”家事しながらだと集中できないし

やっぱり映画は映画館の大スクリーンで見たい”

 

と最近切に思うようになってきました。

 

娘の大学問題とコロナで

 

ずいぶん長い間映画館にも行ってませんが、

 

今年は久々に映画館に

 

足を伸ばそうかなと思っております。

 

(CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM)

TOHOシネマズなら近くだから

サクッと行けるし

パク・チャヌク監督作品なので

気になっている「別れる決心」を

見に行こうかなあと思いつつ

見に行く時間がない・・・・。

 

 

そこで今日は日本で公開されたら

 

絶対見に行きたいと思っている

 

韓国で2023年公開予定の

 

韓国映画をいくつかご紹介しようと思います。

 

 

1、 하이파이브/ハイファイブ

 

偶然超能力を得た。初心者ヒーロー5人が

彼らの超能力を欲しがる敵を

思いがけず知ってしまい・・・。

個性豊かなハイファイブ5人組の物語。

 

(HANCHINEMAより)

アン・ジェホン(右)が

ロバート秋山化しとる。

ラ・ミラン(左から2番目)なんか若い!

 

監督:

カン・ヒョンチョル

(「サニー(SUNNY)」、「スウィング・キッズ」)

 

出演:

ユ・アイン、アン・ジェホン、

ラ・ミラン、キム・ヒウォン、イ・ジェイン、

オ・ジョンセ

 

(HANCHINEMAより)

ハイファイブ5人組+オ・ジョンセ

 

 

2021年にクランクアップしてから

 

えらく長いこと待たされて

 

やっと上映する目処がたったここへ来て

 

主演、ユ・アインの大麻問題。

 

配給会社側は

 

「『ハイファイブ』は現在後半の作業中、

プロダクションの手続きに従って

公開時期を話し合う予定」

 

とコメント出しましたが、

 

どうなるのでしょうかね。

 

クセ強めのこのキャスト、

 

絶対おもしろいですよね。

 

作品に罪は無いので公開して欲しいっす。

 

 

2、 破墓(パミョ)

 

莫大なお金を積まれ

墓を改装してほしいと頼まれた地官(風水師)と

彼と同行する葬儀屋、巫女が体験する話を

描いたオカルトスリラー作品

 

(HANCHINEMAより)

 

 

監督:

チャン・ジェヒョン

(「プリースト」、「サバハ」)

 

出演:

チェ・ミンシク、キム・ゴウン、

ユ・ヘジン、イ・ドヒョン

 

(naver.com/위에화 엔터테인먼트より)

 

 

駄作になるわけがない豪華なキャスト。

 

「ザ・グローリー」でブレイク中の

 

イ・ドヒョンの映画デビュー作でもあります。

 

オカルトスリラー、好きなジャンルだし、

 

最近、ちょっと気になるイ・ドヒョンも出演。

 

これも見に行きたい!

 

映画「破墓」出演…スクリーンデビュー作、

チェ・ミンシクと共演

 

 

3、밀수/密輸

 

1970 年代、平和だった海に近い小さな村で

海女として働くチュンジャとジンスク、

生活に問題を抱え始めた彼女たちは仕方なく、

密輸ビジネスに加担することに。

しかし、彼らの手には負えなくなってきて

平和だった村は次第に崩壊していく。

 

(HANCHINEMAより)

韓国で2023年夏公開予定

”海洋犯罪活劇”という

謎のジャンルの映画。

 

 

監督:

リュ・スンワン

(「モガディシュ」「ベテラン」)

 

出演:

キム・ヘス、ヨム・ジョンア、

チョ・インソン、パク・ジョンミン

キム・ジョンス

 

(HANCHINEMAより)

 

ヘスオンニ、相変わらずのど迫力。

この写真だけでも興味そそります。

 

 

ドラマ「シュルプ」が話題となった

 

キム・ヘス。

 

眉芸すごかったですよねwww。

 

彼女の作品ははずれがないので

 

期待大。

 

おまけに相方は

 

「スカイキャッスル」のヨム・ジョンア

 

演技派二人のケミも見ものです。

 

 

 

4、노량: 죽음의 바다/鷺梁:死の海

 

朝鮮水軍の将軍として日本の大軍から

国を守り抜いた韓国の英雄、

李舜臣(イ・スンシン)。

1598年、壬辰倭乱の最終年、

李舜臣の最後の主要な戦いである

鷺梁の戦いを描く。

 

(HANCHINEMAより)

韓国で2023年12月公開予定

 

 

監督:

キム・ハンミン

(「神弓‐KAMIYUMI‐」「鳴梁‐渦巻く海」)

 

出演:

キム・ユンソク、ペク・ユンシク、

チョン・ジェヨン、

 

(HANCHINEMAより)

すごい迫力のアジョッシ軍団。

安定のキム・ユンソクいるし

このキャストも間違いない。

 

 

この李舜臣シリーズ、

 

前2作もとにかくキャストが豪華ですが、

 

今回もこのキャストだけで勝ったも同然の

 

すごい重厚感。

 

李舜臣モノがそもそも好きですが、

 

個人的にホ・ジュノ(↑写真右下)の

 

ガチファンなので

 

これは李舜臣抜きにしても

 

絶対に見に行きたい映画ナンバー1。

 

そして光海世子役で

 

イ・ジェフンも出演するらしいという話が最近浮上。

 

キャストが豪華すぎて泣けてきます。

 

(MBC 仮面の王イ・ソンHPより)

ホ・ジュノ

映画「シルミド」で

本当は心優しき鬼軍曹の役が

あまりにもステキで大ファンに。

年を重ね、容貌が人間離れしてきてますが、

シワや目の下のたるみまでが

魅力的だと思わせてしまう

唯一無二のクセ強顔面で

どんな役も自分のものにしてしまい

すごい存在感で作品に深みを与える役者さん。

彼が出演しているだけで心躍るほど

とにかく大好きなので彼の作品は絶対見るラブラブ

 

 

「鳴梁‐渦巻く海」(バトルオーシャン 海上決戦)、

 

「閑山:龍の出現」

 

に続く李舜臣映画

 

3部作の3作目にして最終作。 

 

韓国では2023年12月に公開される予定なので

 

日本公開はまだまだ先になりそうですが、

 

豊臣秀吉による「文禄・慶長の役」における

 

“閑山島海戦”を映画化した

 

李舜臣映画2作目、

 

「閑山:龍の出現」が

 

来たる3月17日に日本で公開される予定。

 

李舜臣を演じたのは、

 

パク・チャヌク監督の最新作

 

「別れる決心」でも主演を務めたパク・ヘイル。

 

ピョン・ヨハン、名優アン・ソンギや、

 

「2PM」のオク・テギョンらが脇を固めています。

 

( LOTTE ENTERTAINMENT & 

BIGSTONE PICTURES CO.,LTDより)

 

「閑山:龍の出現」上映に関する詳細は↓

https://hansan-movie.com

 

 

 

「閑山:龍の出現」は、

 

メインキャストが

 

「鳴梁‐死の海」に出演している、

 

重鎮たちに比べ

 

パク・ヘイル、ピョン・ヨハンと

 

少し線が細くて小綺麗すぎるけど、

 

絶対面白いと思うので

 

「閑山:龍の出現」

 

とりあえず見に行こうかと思ってます。

 

 

 

 

グルメ好きは

 

東京ハヌル インスタグラムへGOニヤニヤ

 

 

image

インスタグラム Tokyo Haneul Style

 

最後までお読み頂きありがとうごいます。 

 

ランキング参加中です。

 

 

 ポチッとよろしくお願いします♫

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行(リピーター)へ
にほんブログ村

 

 

Cheers

東京ハヌル