過酷な米大学受験勉強の合間に見るほっこり韓国人動画 | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。

 

 

東京ハヌルです。

 

 

長らくこのブログを

 

お読みいただいている常連の方々は

 

ご存じかと思いますが、

 

私、ハヌル1号は

 

オットの実家であるLAに

 

ブツブツ文句を言いながらも

 

毎夏帰省しておりましたが、

 

コロナ以来, 長らく帰っておりません。

 

しかし、今年は帰省することになり、

 

今は出発目前。。。。滝汗

 

毎年、帰省の前はバタバタなので

 

”今年こそは計画的に早めに準備にとりかかり、

余裕をもって出発するぞ!”

 

と毎年思うのですが、

 

やっぱり今年もギリギリまでバタバタで

 

まだ全部終わってない・・・えーん

 

ほとほと自分の学習能力のなさにあきれます。

 

特に今年は娘タンコマの

 

大学受験関連の手伝いに手間取られました。

 

彼女、アメリカが嫌いなのに

 

就職の間口の広さを考え

 

アメリカの大学に進学することを決意。

 

アメリカの大学は入学試験というものがなく、

 

SAT(大学進学適正試験)、

 

エッセイ(作文)といった提出物のほか、

 

高校4年間(アメリカの高校は4年間)の成績と

 

ボランティアやクラブ活動、インターンなどの

 

課外活動、賞受賞歴、スポーツ.....etc.

 

と高校時代の全てが評価されます。

 

おまけにここ数年はコロナの影響で

 

SATが免除またはオプションとなり

 

今までSATが受けられなかった国からや

 

SATで点数が取れない学生たちまでも

 

わんさと応募するようになり

 

そこそこ有名な大学は冗談みたいな倍率となっております。

 

ここ数年、倍率がえらいことになっている

アメリカの有名大学。

その中でもぶっちぎりの応募者数なのが

日本人にもお馴染みのUCLA。

昨年度は約15万人の志願者がいたそうです。

 

 

そして今年はさらに激しさを増し、

 

歴史上類をみない熾烈な戦いになるとのことで、

 

絶望的な気持ちになっているタンコマ、

 

それでも最後のあがきで

 

研究論文を書いてアピールすることにしたのですが、
 

その論文のデーターを集めるため

 

毎週末多摩川に通い川底さらいしていますえーん

 

多摩川の水質と水中昆虫の関係を
調べることにしたタンコマ。
砂利をさらい虫を見つけてます。
オットは川底さらいヘルプ、
虫が苦手で役立たずな私は河原で荷物番。
 
 

アジアからのアメリカ大学志願者は

 

毎年増える一方ですが、

 

日本人の志願者が一向に増えないそうです。

 

アメリカの大学は英語、学費など

 

敷居が高いと思われていますが、

 

日本人はネイティブほどの英語力は必要ないですし、

 

金銭的問題の方は楽天の三木谷さん、

 

ユニクロの柳井さん、ソフトバンクの孫さん、

 

など条件さえ満たせば奨学金を出してくれる

 

太っ腹のおじさんたちもいるので

 

可能性はゼロではありません。

 

色々リサーチしてみると

 

道は開けるかもしれませんよん。

 

(三木谷浩史公式ツイッターより)

 

 

前置きが長くなりましたが、

 

長距離走のようなアメリカの大学への道、

 

勉強の合間の息抜きが必要です。

 

タンコマ、ゲームをしたり、

 

Kpop動画やインスタなどを見て気分転換してますが、

 

最近彼女がハマっていて、

 

彼女から紹介された私もハマっているのが、

 

韓国のモニタリング的な

 

社会実験の動画。

 

私も何度か経験がありますが、

 

困っている人を見ると助けずにはいられない

 

韓国人たちの優しさに心温まります。

 

今日はその中でもオススメの動画をご紹介します。

 

 

最初はかなりシリアスなシリーズ。

 

カツアゲされてる女の子、

絡まれている露天のハルモニ、

不審な男に連れていかれそうになっている女の子

荷物のトラブルでキレられている配達のハラボジ

 

どれも”巻き込まれたくないなあ〜”。

 

と思うようなヤバめの悪役ばかりですが、

 

韓国人の皆さん果敢に立ち向かっていっていきます。

 

 

 

子供がホットパックを買ってと頼んできたら

 

韓国人は全体的に優しいですが、

 

特にアジョッシ、アジュンマと若い男子が

 

優しいイメージがあります。

 

反して若い女性はちょっとキツいかな

 

と思う時もあるのですが、

 

ここに出てくる若い女性はみんな優しい。

 

それにしても子役がメッチャ可愛いです。

 

 

 

”子供に算数を教えてくれと

頼まれたらどうしますか?”

 

この動画が一番好き。

 

算数を教えてと言われ、

 

どのヒョンも優しく教えてくれるのですが、

 

黒の上下を着たヒョンは本当に親切で

 

最後に

 

”僕はこのあたりに住んでるから電話してくれれば

いつでもここに来て教えてあげるよ

でも算数じゃなくて英語ね。アンニョン〜”

(彼は英語専攻で算数が苦手)

 

と去っていきます。

 

ビジュアルも韓国人感があり可愛くて

 

私もタンコマも惚れてしまいました。

 

 

 

韓国の道で地図を見ていると

 

必ずといっていいほど

 

”どこに行きたいの?”

 

と声をかけられます。

 

一度はアジュンマが食堂まで

 

手を繋いで連れて行ってくれたこともあります。

 

ハヌル2号と韓国のバンタン御用達カフェに行った時は

 

そこのオーナー夫人(なんと2AMのチャンミンオンマ)

 

がハヌル2号の荷物の多さを見かねて

 

大きな袋にひとまとめにしてくれ、

 

やっぱり手を引いて駅まで送ってくれました。

 

 

 

そんな優しい韓国人たちとも

 

久しくお会いしてませんが

 

これらの動画を見ると

 

そんな彼らを思い出し、韓国に行った気分になれます。

 

本当はアメリカよりも

 

韓国に行きたいんですよね・・・えーん

 

 

 

 

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