おやつは辛いプルダックラーメンスナック、BGMは甘いボイスのKeshi

こんにちは。

東京ハヌルです。

韓国人ってラーメンの麺を叩いてくずし

粉末調味パウダーをかけて食べる

「ラーメンスナック」よく食べてますよね。

ラーメンスナックとして販売しているものだけでなく、

三養ラーメンとか普通のラーメンも

同じようにして食べていて

「ラーメン乾麺未調理で食べるんだあ〜(^_^;)」

と韓国ジャンクフード好きな私でも

食指が動かなかったのですが、

大好きなプルダックフレーバーならイケるかもと

今回、トライしてみました。

この前ハヌル2号と新大久保に行った時に、

Yes martの店頭で発見。

激辛好きなのでプルダックは好物。

自然に手が伸びてしまいました。

内容は麺と粉末調味パウダー。

麺を茹でて粉末調味パウダーを入れて

フツーのラーメンとして食べるのもあり。

スナックの作り方はいたって簡単。

①粉末調味パウダーを取り出す

②麺を袋の上から叩いてくずす

③パウダーを入れシャカシャカふる。

 

粉末調味パウダーが思っていたほど赤くなく、

イマイチテンションが上がらないビジュアル。

プルダックポックンミョンとは

全然別モノでさほど辛くないです。

それよりも乾麺が口の中で

バリバリ、モソモソするし、

麺の調理してない感が

心理的にどうしても後ろ向きになる。

大体の韓国の食品好きだけど、

これはリピしないかなあ。

（あくまで私の感想です）

さて、今日のおやつ、

プルダックラーメンスナックが

（一応）辛かったので、

BGMは甘いファルセットボイスの

Keshiで中和させてみました。

ついでに歌詞も甘いのでで甘X２です。

15〜6年ほどずっと韓国アーティスト専の私でしたが、

ここ数年はKeshiが一番のお気に入り。

テキサス州ヒューストン生まれの

ベトナム系アメリカ人。

シンガーソングライター、プロデューサー。 

Chil系、Lo-Fiヒップホップ

　　　X

神ってるファルセットボイス

がクセになり一度聞いたら沼ること間違いなしです。

（keshi official instagram)

思いの外バキバキ 

待望のデビュー・アルバムに向け、

先月リリースされた最初のシングル

「SOMEBODY」がとっても甘〜い。

（keshi official instagram)

SOMEBODYの歌詞ですが、

NCTのMake a wish英語版と張るエロさ。

”Back it up”という

そーいう時によく使われる言葉が

Make a wish, SOMEBODY

共に入っていてウケました。

最近のアメリカの曲では当たり前なのですが、

直球ストレートなワードもバンバン入ってます。

JKの娘タンコマがKeshiの大ファンで

今回のSOMEBODYも絶賛しているのですが、

歌詞の意味わかって絶賛しているのか

怖くて本人に聞けません 

（絶対わかっているはず ）

『１８禁♡大人だけのKpop話』

彼には幼馴染だった日本人の彼女がいるのですが、

今回のSOMEBODYの曲中に

彼女の声が入っていると

アメリカのファンはザワついております。

確かに２：30のあたりで

日本語らしき言葉で何か言ってます。

（keshi official instagram)

ちなみに彼の芸名keshiは

この彼女のご両親が彼を”Keshi”と呼んでいたから

彼の本名はCasey（ケイシィー）ですが、

ご両親は日本人なので

日本人発音のKeshi（ケシ）

になってしまったのでしょう。

彼女との絆の深さを感じるステキな芸名ですね。

インスタライブで彼女（マイちゃん）のことを

フィアンセとして紹介しています。

彼女がちょっとだけ話していますが、

発音からすると純日本人のようですね。

スターになっても幼馴染の彼女を

ずっと愛していて

堂々と紹介するKeshiカッコいい

最近では、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』の

サントラに「War With Heaven」という曲で参加。

今までのChill系甘めな感じではなく

爽快感ある曲となっております。

豪華なメンバーが

参加したサントラ。

日本からは星野源が参加。

Keshiくん着々と出世してます。

シャンチー関連バックナンバー

『グローバルに活躍する韓国系スター: ジェニーとオークワフィナ』

Keshi関連バックナンバー

『朝苦手な私のKチル playlist』

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東京ハヌル