こんにちは。
東京ハヌルです。
人気大爆発のX1がとうとう日本に初上陸しました。
日本での初舞台は9月16日、
NPO法人日韓文化交流会が展開している
チャリティーキャンペーンの１つである
KMF（韓流ミュージックフェスティバル）in 札幌。
空港は出迎えのペンたちで溢れかえったそうです。
そして、来る９月22、23日には
ここ東京で開催予定。
今までBTSの握手会含め、
高倍率のチケ抽選負け知らずの娘タンコマ、
なんとこのライブチケットも当選。
現在の一番推しX1のチャジュノ、
こちらも推しのロンジュン所属、
NCT DREAMも出演予定なので
本人超エキサイトしております。
日本での単独公演が無く、
生パフォーマンスをなかなか見ることができない
NCT DREAMが出演するので、
私も行きたかったのですが、
当選チケットは2枚・・・。
タンコマの韓国人、親友Jちゃんも
X1ペンということなので
今回は日頃からお世話になっている
彼女にお譲りすることとしました。
このライブのリポはタンコマに託そうと思います。
さて、今日は
またもや”延南洞（ヨンナムドン）”です。
弘大入口駅から北に広がり、
オシャレなカフェで注目の人気のエリア。
ドラマの撮影地や舞台としても有名です。
目下のところ私と娘タンコマの
超お気に入りエリアということで
ブログにもチョイチョイ登場するので
”またかあ〜” 
と思われている方もいるかと(-_-;)
しかし、今日ご紹介するカフェは
実は秘密にしておきたい
とっておき蔵出しです。
延南洞関連バックナンバー
イチオシ延南洞お散歩ストリートとカフェマップ＆TXT２人のメンバーの瞳の中に・・・
ラブリー指数高CAFE SKÖN@延南洞＆キュン死者続出の年下男子韓ドラがヤバい
日本風サンドでほっこりMOMENT COFFEE@延南洞＆J-ARMY世界で褒められてますよ
延南洞のランドマーク、
弘大入口駅から加地方面へ続く
京義線(キョンイソン)の線路跡地にできた
”京義線スッキル（森の道）”は地元民憩いの場。
京義線スッキルは
わんちゃんとお散歩している人が多くいます。
フレンドリーな方が多く、
地元わんちゃんと触れ合える率高いです。
韓国語で”シバ”はかなりヤバい言葉
ヤクザ映画などでよく耳にします
でもそれが逆に面白がられて韓国人の間で柴犬が大人気
その”シバ”と京義線スッキルでたわむれるタンコマ
飼い主さんは日本犬も日本人も大好きなナイスなお方でした
京義線スッキル沿いには
多くのステキなカフェがありますが、
この”延南パンアッカン”のオシャレ度、
レベルが違います。
”パンアッカン”とは製粉所という意味。
日本語にすると”延南製粉所”
というヘンテコな名前のカフェです。
一見すると普通の邸宅のようなので見過ごしてしまいそう
入口のこの可愛い小鳥のロゴが目印。
奥まったエントランスを入ると
すぐにオーダーカウンター。
どなたかのお宅だったのでしょうか、
あまり手を入れずカフェとして利用しているようです。
邸宅内のドア、窓、階段などの装飾必見です
一つ一つゆっくり見学するのがオススメ
英語のメニューあるので安心。
近代建築の三大巨匠の一人、
帝国ホテルロイド館他、
日本にも多くの作品を残した
デザインを彷彿させる邸宅。
B1 / Showroom
1F / Cafe & Lounge
2F / Curation Room
不定期にポップアップストアや
展示会などが開催されます。
吹き抜けになっているメインホールにある
美しいシャンデリアは一見の価値あり。
階段にも凝った装飾がなされているので
細かい部分もお見逃し無く。
二階から一階を見下ろすと
ゴージャスなシャンデリアが一望できます。
インスタ映え間違いなし。
イベントが無い日は
二階もカフェとして開放されています。
５〜６部屋あり、
各部屋、違う個性的なインテリア。
立派なお宅だったようです。
ギャラリーも兼ねており、
各部屋違う展示物、
調度品などが飾られております。
HPを見ると、
家具のプロデュースもしている様子。
外に出るとテラス席があり、
京義線スッキル（森の道）を臨む席もあります。
一階カウンター席横の
輸入タイルで飾られた
アーチ型入口もステキですね。
バスルームも当時のままで使用。
こちらも輸入品だと思われるタイルがオシャレ。
実はこのカフェのオーナー、
知る人ぞ知るゴマ油のマイスター。
地下はゴマ油のショールームになっております。
ということでこの延南パンアッカンは、
自家製ゴマ油も販売しています。
その手作りゴマ油は
一階、オーダーカウンター前で購入可能。
ゴマ油の他にもエゴマ油や
各種調味料、オシャレなグッズも販売しております。
芸術的なパッケージデザインの
他では手に入らない手作りゴマ油は
お値段（たしか）1,500円ほど。
ゴマ油にしては少しお高めではありますが、
レア土産として喜ばれること間違い無しです。
オリジナルミニカレンダー（右）は6000W（約600円）
毎月の季節感溢れるグラフィックデザインがステキでつい購入
月が変わるごとにめくるのが楽しみ
京義スッキルを弘大入口駅を背に
加佐駅方面へ5分ほど歩くと
右手にコンビニエンスストアGS２５。
その隣にあります。
（コネスト地図より）
延南パンアッカン（製粉所）
住所：ソウル特別市麻浦区延南洞257-22
電話番号：070-4220-2200
営業時間：12：00〜21：00
＊ポップアップストア、展示会開催時にはカフェが閉鎖となる場合あり
詳細は公式インスタグラムをご覧ください。
ゴマ油製造、デザイン、アート、
インテリアなど複合的な要素を
１つにまとめた興味深いカフェ。
ソウル中心部にいるとは思えない静けさの中、
ゆっくり、優雅な気分でお茶する事ができます。
ぜひ行ってみてください。
最後までお読み頂きありがとうごいます。
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東京ハヌル
NPO法人日韓文化交流会@NPO_JKCA
