こんにちは。
東京ハヌルです。
東京ど真ん中に
旧李王家東京邸があるのを
ご存知ですか?
しかも東京都指定有形文化財✨
大韓帝国最後の皇帝・純宗の
異母弟であり皇太子であった
李垠(イ・ウン)とその妻
梨本宮方子妃のご家族のために
(日本の皇族)
1910年(明治43年)に建てられた
イギリスのチューダー様式を
基調とした邸宅です。
政略結婚だったとはいえ
この大荒れだった時代に
夫婦互いに支え合い、
戦乱を生き抜き、
晩年は韓国に戻り
最後まで添い遂げたようです。
夫の死後も
方子夫人は
(この頃には王公族身分喪失)
ソウルに留まり
福祉活動に積極的に
取り組んでいたことで知られています。
旧李王家東京邸は
戦後西武鉄道が購入 。
1955年に
赤坂プリンスホテルとして開業し
現在は
「赤坂プリンス クラシックハウス」と名を改め、
レストランLa Maison Kioiや
老舗バー、Napoleonを展開。
ウェディング会場としても
利用可能
久々のママ友メンバーでの集まり。
非日常的な大人の集いをテーマに
こちらLa Maison Kioiにしました。
旬の食材がふんだんに使われた
和フレンチテイストの
6,800円コース✨
ここだったら
二次会に利用できるバーもあるから
楽じゃん♡
しかも韓国の歴史に関わる場所!
迷わずオンラインでポチッと予約。
上記の
「赤坂プリンス クラシックハウス」リンクから
予約できます。
バーの席も予約できるので便利
(赤坂プリンス クラシックハウスより)
私たちはセンターの
ワインクーラーテーブル横の席でした。
この日の韓流ペンは私一人。
韓流トークできなかったので
「イ・ウン皇太子と方子妃
数十年前まで
ここで生活していたのだなぁ〜」と
一人静かに思いを馳せていました
メインディッシュ。この頃には酔っ払っちゃって
これが何だったのかよく覚えていません💦
でも美味しいお肉だったことは確か
最後に頂いたデザート。
数種類のフルーツコンポートみたいなやつ。
さっぱりとしていて
お口直しになりました✨
ご覧の通り
4人でワイン3本空けました。てへっ。
全て直輸入しているという
おすすめのイタリアワイン。
翌日頭痛くならなかったから
良かったー
私、ワイン3杯以上で
(特に質の悪いやつで)
二日酔い率めちゃ上がるんですよ。
コスパ最高でした
食後はバーへ移動。
丁度この日は
ジャズナイトだったので
ジャズ生演奏を楽しみながら
一杯やりました
スタッフの皆さんも
無駄に気取りすぎていなく
フレンドリーで
笑顔が素敵な方が多かったです。
この手のレストラン
”高級”の意味をはき違えて
どっちが客だか分からないくらい
ツンツンした勘違いスタッフ
たまにいるんですよね。
この素晴らしいバランス感覚を
是非とも維持して頂きたいと思います。
お天気が良ければ
テラスでランチもおすすめです♫
次回は
アフターヌーンティーでも
試してみたいな。
インスタでも
こちらについて触れていますので
気になる方は
そちらもご覧になってみてください
最後に。
イ・ウン皇太子・方子妃が生きた
激動の時代を描いた
映画・ドラマに興味のある方必見👀
こちらの映画は
大韓帝国時代の実話がベース↓
激動の大韓帝国時代
最後の皇女・徳恵翁主に
フォーカスした作品。
方子妃も登場します。
あと
けっこう前ですが
方子妃にフォーカスした
菅野美穂主演の
こんなドラマもあります↓
日韓合作「虹を架ける王妃」
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東京ハヌル