ビーガンってそんなにエラい？＆BTSとうとうグラミーへの道が見えてきたか？

こんにちは。

東京ハヌルです。

夏の長旅が終わり、

長かった夏休みも終わり、

長期不在中たまっていた仕事も終わり、

やっと一息つけるはずなのですが、

数日前にオットの親戚の女子大生が

LAからやってきました。

生まれて初めての海外旅行。

アジア諸国を周り最後に日本へやってきました。

バックパッカーなのでできるだけ

お金をかけず旅をしており

東京での滞在は我が家。

すれっからし感はなく、

とてもいい子なのですが、

彼女の濃いめのアメリカ人濃度、

おまけに強めのカリフォルニアン気質が

気になるところではあります。

前からブログをお読みいただいている方は

お気づきかと思いますが、

オットがアメリカ人なのに

アメリカとアメリカ人キャラがとても苦手。

（キライではなく苦手です）

そして現在、そのアメリカ感強い彼女に対し

２つの大きな問題があります。

1つ目はJRのレイルロードパスを

（一定料金で日本全国のJRが使用できる

超お得なパス。外国人のみ購入可）

購入しているにも関わらず

全くノープラン。

日本を旅するのに

何一つリサーチしていない無計画ぶり。

私が

”とりあえず京都は行った方がいい”と提案すると

”京都って？？”

”何いっ？？？オメー日本に来るのに

京都も知らねーのかっっ💢（心の声）”

そして色々言ったらあせったのか

急に明日月曜日から

とりあえず旅立つと言い出した。。。

しかし本人、今日は東京観光で多忙。

方や私は彼女のために

今日一日中日本全国のJR時刻表と

観光名所をリサーチ。

面倒な英語で旅のしおり作り。

このどうにかならない状況で

”どうにかなるさ”とへっちゃらでいるのが

カリフォルニアン気質。

オットもこの気質が濃くて

私は何度も煮え湯を飲まされています。

そしてもう一つの問題は

彼女のビーガン主義。

ビーガンが悪いと言うつもりは全くない。

何が問題かというと

この手の何食べない、かに食べないと言う人は

そうじゃない人にとって

シンプルに面倒くさい。（私はね）

ここからは親戚女子とは関係なく

一般論ですが、

ビーガンに限らず、

オーガニックしか食べないとか

炭水化物は食べないとか

グルテンは食べないとか

周りに主張する人、

ウザい…。

黙って粛々とやる場合はウザくないです。

私とハヌル２号も日頃から

オーガニック商品を買ってみたり、

グルテン除去をこころがけてはおりますが

ドヤ顔で周りにわざわざお知らせしないし、

せっかくの旅行の時や

他の人が同席する食事の時は気を使わせないよう

ウダウダ言わず自分で調整します。

半分アメリカ社会に身を置いているから目につくのか、

アメリカ人にちらほら見られる

この周りを巻き込む

◯◯食べない主義＆主張

”意識高い自分”、”意思が固い自分”、

もしくは”宗教上の理由”

という一見、高尚な免罪符があるので

基本上から目線。

周りが合わせて当然くらいの空気がある。

でもこの周りを巻き込むタイプ、

巻き込まれる側の体感レベルでいうと

”私中華料理しか好きじゃないから

中華料理屋以外無理”

のようなわがままと言う人と

同じくらいの厄介さ。

さて、私達に話を戻しますが、

この週末は親戚女子のため東京観光。

ずっと外食続きだったのですが、

彼女に合わせてベジーな食事ばかり。

頑張って付き合っていた娘タンコマですが、

とうとう昨夜、肉子のタンコマにとって

天敵のようなマクロビレストランに

我慢の限界が。。。

茶色いものは肉ではなく大豆で作られたフェイク肉。タンコマ怒るほどまずそうじゃない。親戚女子は上から目線のビーガンじゃないけど空気読めない。。。

夕食不参加を宣言して

家で筋肉食堂という肉食堂からデリバリーを頼み

肉の塊食べてました　(;^_^A

ビーガンやオーガニック主義などは

素晴らしいことではありますが、

周りをひれ伏させるほどエライ事でもないので

やるなら周りを巻き込まず、

周りに支持される事を期待せず、

一人、孤高の心持ちでやる覚悟で

粛々とやっていただければ、

周りは助かるという提案でした。

その覚悟が無いならば

人の家に世話になったり、

人と外食をしたりしない方が平和です。

くどいようですが、

”ビーガン自体”のディスりではなく

”周りを巻き込む特殊な食習慣”の方々への

願いを綴りました。

ビーガンの正否議論は全くポイントではないことを

今一度お伝えしておきます。

長々とつまらない愚痴に

ここまでお付き合いくださった方

ありがとうございました。

ということで本日は

韓国ネタお休みさせていただきました。

仕切り直してバンタンコーナーへ。

なんだかまたスゴイ話です。

BTS Invited To GRAMMY Museum For An Intimate Interview

BTS、グラミー・ミュージアムでのインタビューに招待される。

The GRAMMY Museum introduced BTS as a “boyband that is capturing the hearts of millions of fans globally“, all thanks to their “their top-notch performances to the way they interact with their fans“.

グラミー・ミュージアム、BTSの”ファンに対する最高のパフォーマンス”を評価。彼らを”世界中の何百万というファンの心を捉えているボーイバンド”として紹介。

“BTS, an acronym of Bangtan Sonyeondan or “Beyond the Scene,” is a South Korean boyband that is capturing the hearts of millions of fans globally. The members of BTS are RM, Jin, SUGA, j-hope, Jimin, V and Jung Kook.BTS has gained recognition from their authentic, self-produced music. From their top-notch performances to the way they interact with their fans, BTS has become a global phenomenon since they debuted in June 2013.

They have mobilized millions of fans across the world (named ARMY), topped prominent music charts, sold out worldwide tours and have been recognized with prestigious awards like the Billboard Music Awards.”

— GRAMMY Museum

防弾少年団、もしくは”Beyond the Scene”の頭文字をとったBTSは５人のメンバーからなる韓国のボーイバンドで、世界の何百万というファンの心を捉えており、楽曲をセルフ・プロデュースする事でも知られている。BTSは、ファンに対する最高のパフォーマンスにおいて2013年6月のデビュー以来世界的現象となっている。世界中のARMYと呼ばれる何百万人ものファンを動員し、著名な音楽チャートの首位を占め、ワールドツアーを完売させ、 Billboard Music Awardsのような高名な賞をも受賞している。— GRAMMY Museum

“Please join the GRAMMY Museum in welcoming superstar global group BTS to the Clive Davis Theater for an intimate conversation moderated by GRAMMY Museum Artistic Director Scott Goldman.”

— GRAMMY Museum

"世界的スーパースター、BTSを迎えクライヴ・デイビスシアターでのグラミー・ミュージアムの芸術監督、スコット・ゴールドマン氏による司会のグラミーミュージアムイベント。あなたも是非参加してください　— GRAMMY Museum