アウェイ承知でサントリーニ島&Kpop重鎮からBTSへのアドバイス | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。

 

 

東京ハヌルです。

 

 

相変わらずLAで引きこもり生活を送っております。

 

一方ハヌル2号は東京から続々と押し寄せる

 

東京アジュンマズたちにソウル案内、

 

子供の塾マター、

 

ソウルの酷暑でとうとうダウン。

 

ホテルでぶっ倒れているようです。

 

なので韓国からフレッシュなトピックのお届けは

 

しばしお休み中。

 

またもやお呼びでないLAのハヌル1号の登場。ショボーン

 

ハヌル2号@ソウルから”しんでるナウ”のLINE

 

 

そして今日はLA以上に

 

アウェイ感ハンパないLA前に旅した

 

ギリシャ、サントリーニ島の投稿を

 

せっかくなのでちょっとだけ。

(何がせっかくなのかわかりませんが。。。)

 

というのも

 

世界各地を旅してきましたが、

 

これまで韓国以外で再訪したいと思った

 

初めての場所がサントリーニ島。

 

崖に貼り付いた段々畑のようにホテルが並らぶ。

 

 

買物やアトラクション的なものは皆無ですが、

 

本当にリラックスできる楽園です。

 

ハワイをディスるわけではありませんが、

 

サントリーニに行ってしまうと

 

ハワイがちょいショボく感じられます。

(ワタシ的にはですあせる

 

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難点はホテルがメッチャ高い。

 

エコノミーホテルもありますが、

 

サントリーニらしい景色を臨める

 

静かなエリアのホテルになると

 

マジっすか?の驚愕価格がほとんどです。

 

でもせっかく地中海まで足を伸ばすのだからと

 

今回は決死の覚悟でナイスなホテルに

 

ちょっと長めに宿泊。

 

至福の時間を過ごせました。キラキラ

 

この一年コマネズミのように働き詰めだったので

 

このくらいのご褒美をもらっても

 

バチは当たらないと今でも自分に言い聞かせています。

 

超広いお部屋。メゾネット式でもう一つベッドルームあり。古っ、狭っのハワイ、◯レクラニホテルのオーシャンビューとそう変わらない価格。驚愕価格といえどもコスパは良し

 

 

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ハネムーナー用だと思われる部屋に親子三人で泊まる。
 
 
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どこからでも絶景が臨めるつくりのホテル

 

地中海を臨む天蓋付きベッドでダラける至福の時間

 

 

思いの外良かったのが、

 

ユネスコが無形文化遺産として登録した

 

地中海式食事。

 

旅先で外食が続くとすぐ口内炎ができるのですが

 

今回はまったくできず、体調も良好。

 

地中海食事とは

オリーブオイル、全粒穀物、野菜、果物、豆、ナッツ、乳製品、魚中心。肉、鳥、卵、菓子の消費は控えめの地中海沿岸地方の食事。

 

高脂肪食であるにも関わらず

 

コレステロール値を下げ、

 

冠動脈疾患、心血管疾患、

 

ガンなどのリスクが減少、

 

アンチエイジングにも効果があるそうです。

 

オットもいたく気に入った様子。

 

この食事療法を今後も少し取り入れていくつもりです。

 

朝からトマト、オリーブオイルたっぷりのグリークサラダ、フルーツ、ナッツ、ギリシャヨーグルトなどをガッツリ。

 

 

そしてサントリーニ島に行ったなら

 

絶対に見たい有名なイアの夕日。

 
心が洗われました。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

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サントリニー島への旅ですが、

 

まずアテネ、ヨーロッパ主要都市まで

 

お得なエアーチケットを手に入れたら、

 

その都市とサントリーニ間フライトは

 

時期、時間など条件が揃えば

 

2万円台からゲットできます。

(アテネから船だとさらに低価格)

 

ホテルは基本的には高めですが、

 

ハワイの有名どころに泊まることを考えれば

 

さほど変わらない価格帯で

 

美しい地中海に面した、

 

より広いお部屋に泊まることも可能。

 

心身ともに疲れきっている方は

 

行く価値大いにありです。

 

 

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学校生活での性格の悪いインター女子とのバトルに疲れきっている娘タンコマ。心の洗濯中。

 

 

でも今回のサントリーニで

 

大枚をはたいてしまったので

 

今後しばらくはキリキリ。

 

LAで何も買わず、引きこもり生活継続します。

 

それはそうとアウェイネタが続いてしまっているので

 

そろそろ本来の”韓国からお届け”ネタに戻らないと

 

アメブロから怒られるかもアセアセ

 

次回は韓国ネタをお届けしたいと思います。

 

最後におなじみKoreabooからバンタンネタを。

Shinhwa's Dongwan advises BTS to not forget about their Korean fans while promoting overseas

神話、ドンワンBTSに”海外での活動の際も韓国のファンを忘れてはいけない”とアドバイス

 

 

7月27日放映のtvN'、 'Worldwide Correspondence'でKpopの世界的人気についてのトークの際、”今後の韓流に対する懸念”という問いに第一次韓流アイドルのドンワンがコメント。

 

40歳近いはずだけど劣化してない。やっぱりイケメンドキドキ

 

 

以下ドンワンのコメント

 

"I'm not a producer or a famous creator but one thing I'm concerned about is that there are quite a few celebrities who had to halt promotions and agencies that broke down due to political issues."

 

私はプロデューサーでもないし著名なクリエータでもないが一つ心配なことがある。政治的な問題のために活動停止した数人の芸能人や崩壊したエージェントのことだ。

 

 

"There are many tempting offers overseas. But you're not going to have anywhere to return to when you continuously promote (only in foreign nations)."

 

海外からの魅力的なオファーもあるとは思うが、今後海外ばかりで継続的に活動すれば戻る場所は無くなる。

 

 

"If you don't establish a firm base in Korea, where it allowed you to grow as an artist, then you will fall. I hope they promote (overseas) after building a foundation (here in Korea)."

 

アーティストとして成長させてくれた韓国に固い基盤を築かなければ未来は無い。 ここ韓国で基盤をきちんと作ってから海外で成功することが理想だと思う。

 

 

そしてBTSについても言及。

 

"But I think the group that broke all stereotype is BTS. My thoughts have changed after seeing them. One thing I want from them is for them to think a lot about the Korean fans while promoting overseas."

 

しかし、そのすべの固定観念を壊したグループがBTSだ。 彼らを知ってから私も考えが変わった。 だが一つだけ彼ら自身のためにもお願いがある。海外での活動の時にでも韓国のファンの事をどこの誰よりも多く考えてほしい。

 

 

*写真、記事はKoeaboo.comからお借りしました。なお、内容は一部省略させていただき、訳は意訳ですのでご了承ください。

Koreabooのこの記事へのリンク(英語)

 

 

重鎮ならではの的を得たご意見。

 

お若い皆様はご存知ないかと思いますが、

 

神話は当時あまり多く存在していなかった

 

Kpopグループの中、

 

日本でも人気のあった韓国芸能界のレジェンド。

 

諸事情で長く活動するのが難しい

 

Kpopグループの中で稀有な

 

最長寿アイドルグループ。

 

そのKpopの重鎮があえてのアドバイス(やんわり苦言?)

 

バンタンが海外で快調にぶっ飛ばしているのは

 

喜ばしいことではありますが、

 

大御所はどこか危うさを感ているようです。

 

特に熱しやすく、冷めやすいアメリカ人。

 

その人気も一時的なブームで終わる可能性も大。

 

そんな時に戻る場所は自分の国、韓国。

 

支えてくれるのは地元、韓国のファン。

(世界的なKpopブームの前から地道に彼らを支え続けきた日本も?)

 

絶好調の人に苦言を呈するのは

 

勇気がいるものですが

 

世界一厳しいかもしれない

 

韓国芸能界の荒波をかいくぐってきた

 

彼の言葉には重みがあります。

 

ワタシ的には拍手もののトピックでしたが、

 

欲を言えばバンタンに向けてではなく

 

BigHitに向けてほしかったなと思います。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうごいます。 

 

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東京ハヌル