こんにちは。
東京ハヌルです。
”春休みソウル＆釜山の親子旅”、
前回に続き、
梨泰院、経理団ストリートパート２です。
テイクアウト専門のB級グルメ店や
小さなカフェなどが並んでいる話題のエリア、
前回投稿したのびーるチーズサンドイチで有名な
メルティングモンキーからすぐ近くに
すごく落ち着く、可愛いカフェを発見しました。
メルティングモンキー関連バックナンバー
うましっ！メルティングモンキーのチーズサンド＆バンタン銭事情とI-ARMYにうんざり
経理団ストリートの”経理団”ですが過去、陸軍中央経理団があったことからそう呼ばれるようになったそうです
”CAFE MI JURI”
”不必要商店”というユーモアあるネーミングの
ヴィンテージショップがやっているカフェ。
メインストリートから
すごく急な坂の小道を入ったところにある
一見、フツウのお宅？と見過ごしてしまいそうな入口。
朝早かったので、地下1階にある
ヴィンテージショップ”不必要商店”は
まだオープンしていませんでしたが
カフェ内でも可愛らしい小物を販売しておりました。
作り込んでいない、肩の抜けた感じのインテリアが
すごく落ち着く、静かなカフェ。
この絶妙な”抜け感”に
ソウルのカフェの奥深さを感じます。
棚のカップなども販売。パイプ椅子もオシャレ！
ホームメイド感溢れるスコーンとブラウニー。
特に左奥のバジルのスコーンが美味しそう。
でも、今日はメルティングモンキーの
チーズサンドイッチ目当て。
来てみたらオープンにはまだ早かったので
待つ間、どこかでコーヒーでもと思い
飛び込みでこちらに入ったのでがまんです。
と思いきや娘タンコマお腹が空いて死にそう。
ブラウニーを食べてしまいました。(^_^;)
ブラウニーは私も一口いただきましたが、
素朴で、甘みも丁度よく
本当に美味しかったです。
ケーキなど洋菓子は基本苦手なのですが
このブラウニーのような手作りお菓子はイケます。
それにしても女子好きしそうな
フォトジェニックなカフェですねー。
コーヒーも一杯ずつ丁寧に入れてくれます。美味しかった
CAFE MI JURI
住所：ソウル特別市龍山区梨泰院洞348
電話：02−792−2530
アクセス：地下鉄6号線緑莎坪駅 2番出口 徒歩6分
次回も経理団ストリートパート３お届けしまーす。
さて、この前 I-ARMY(インターナショナルARMY）
のK-ARMY（韓国ARMY）への
SNS上での攻撃にうんざりしているという事に
少し触れましたが今日はその続き。
SNSではI-ARMと書かれている事が多いのですが
実際攻撃してるのはアメリカARMY、
なのでここからはA-ARMYとします。
前回のうんざりした話しのリンク
うましっ！メルティングモンキーのチーズサンド＆バンタン銭事情とI-ARMYにうんざり
Love Yourself: Tear、ワールドツアーが
えらいことになっております。
（ヨーロッパはまだチケ発売していないので北米で）
BTSのシカゴチケット10秒で売り切れた事についてどういうことか誰か説明してくんない？ 4時に売り出して４:00:10には売切れの表示が出てんだけど。
𝕞𝕚𝕜𝕒𝕖𝕝𝕒@mikaelahelane
so uh anyone wanna explain how BTS sold out in chicago in 10 seconds? right at 4 the page refreshed and by 4:00:10… https://t.co/NHHZgwj3pt
2018年05月08日 06:21
ハヌル２号も参戦したワールドツアーの記事リンク
BTSワールドツアーチケット争奪戦に参戦。ジンにホソクに聖水イケメン。
そしてそのチケットを巡りSNS上荒れまくりです。
前回の投稿で北米では通常チケットを入手する場合
日本のように抽選ではなく早い者順、
しかも転売オッケーという事をお話しましたが
そんなチケット販売システムである以上
超高速スピードのコンピューターひっさげて
チケを大量に買い占め、値段を釣り上げ
堂々と転売する業者が出てくるのは当然。
小遣い握りしめながら
レインボーカーソル出まくっている
家のトロいコンピューターと格闘している
ティーンエイジャーには敵うわけない相手。
そして業者は肉眼ではメンバー認識不可能な
3階の後ろの方の席を3万円以上で販売という鬼畜ぶり。
これはチケット売買で有名なViagogoのサイトでの
9月5日のLAのステープルセンターのチケット価格。
日本の会場でいう右奥2階段スタンド席で
104,388円という驚愕価格。
これってBigHitが儲かるというより
業者が儲かっている状態なんじゃない？
日本のエージェントの転売を阻止するための
本人確認への病的な執着もどーかと思いますが。
この転売天国国家よりはマシなのかもしれません。
２つともステージから見て右奥の２階スタンド席で１０万円以上
こんなカオス状態のチケット販売システムということもあり
不公平感がハンパない北米ツアー。
そしてその怒りの矛先の一部が
K-ARMYに向けられてしまっています。
夢のバンタンのチケが取れない彼らの怒りの気持ちも
わからなくはないですが、
だからといって北米でのコンサートのチケを取れた
K-ARMYを泥棒よばわりするなんて
今までKpopペンの世界では考えられなかった発想。
アジア人が仕事を全部取るから自分たちが失業する、
だからアジア人アメリカから追い出してくれる
トランプを支持するという一部のアメリカ人的発想と
同じメンタリティーなのが怖すぎる。
そしてSNS上では心が荒むような
この手の投稿が相次いでいます。
”BTSメンバーはいつも韓国で見ているK-ARMYのうざい顔をここアメリカの会場の観客の中で見つけてうんざりしてるはず。奴らはA-ARMYが買うはずのチケットを横取りもしてるの。
（動画はK-ARMYを観客の中に見た時のバンタンメンバーのリアクションという意味）
BTSのパフォーマンスをいつも韓国で見てるのにグイグイでてきて、アメリカ人のためのチケットをかっさらっていくあんたたち。BTSはそんなあんたたちに対してハッピーだと思う？
これらの投稿に同調しコメントしているA-ARMYたちの発言にもドン引き
”バンタンもあんたたちにはうんざりなのよ”
ってバンタンの代弁者になっているようですが
意地悪過ぎません？
ペン同士のSNS上でのケンカは多少あれども
同じファンダムのペンに対してのこんなひどい投稿
今まで見たことも聞いたこともありません。
しかし、このA−ARMYの
K-ARMYへの攻撃投稿、
実は前からたまに見かけておりました。
そしてそのKpopワールドらしからぬ姿勢に
違和感を感じておりました。
私はスーパージュニアのペンになって以来
Kポペン歴は10年以上となりますが
Kpopカルチャーはアーティスト自国の
韓国のペンをリスペクトするという姿勢が
当たり前だと思ってまいりました。
多くの日本のペンは
Kpopスターが日本語を話してくれて
日本語バージョンの曲まで出してくれて
チョイチョイ日本に来てくれるという事だけで
感謝すべきことをわきまえています。
そして彼らを一番近くにいて支えてる韓国ペンを
うらやましいと思うことはあっても
対抗したり、攻撃したりすることは無かったと思います。
（２番目の女で幸せです的控えめな日本のペン
）
しかし、バンタンが海外進出をすると共に
Kpopの人気が世界に広がり
彼らの情報の中心は英語になり
英語圏ペン達が我がもの顔でSNS界を席巻、
新参者である自身の立場をわきまえず
韓国のペンや時には日本のペンまでも
攻撃するという荒々しい世界になってしまったのは
嘆かわしい限りです。
バンタンは好きだし、
彼らが世界で活躍する事もペンとしては
喜ばしいことだとは思うのですが
最近は傍若無人なA-ARMYたちと
同じファンダムとしてやっていく自信が全然ない。。。
娘タンコマもそんな世界に疲れ
最近は古き良きKpop時代の面影を残す
Golden Childことゴルチャに逃避。
インスタのアカウントを作っていて
世界（アジア）のゴルチャペンと交流、
ゴルチャのペンの穏やかさと
優しいコメントに涙しております。
＊ゴルチャはアメリカではさほど認知されておらずコメント入れくるのは韓国、タイ、フィリピンなどのアジアのペンたち
自分で作ったゴルチャノートをペンたちに披露。左上はグク激似と言われているYくん。彼だけでなくゴルチャ顔面指数が高いグループです。インスタアカウント名は勝手に出すと怒られるので隠してます。
とここまでA-ARMYをこき下ろしてきましたが
ワールドツアーの件はお気の毒ではあるのは確か。
でも攻撃するところはK-ARMYじゃなくて
アメリカのチケット販売システムでしょ。
でもってそのひどい販売システムや
私のA-ARMYに対するモヤモヤの矛先は
例によってアメリカ人のオットへ〜
”あなたの国のアメリカのチケット販売システムって......"
とネチネチとオットに向かいディスっときました。
最後までお読み頂きありがとうごいます。
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東京ハヌル