こんにちは。
東京ハヌルです。
そろそろお正月気分も終わり、
明日からは通常モードですね。
ということで景気づけに
今年一発目の韓国ネタ行きましょう。
韓国の冬は寒い時には
マイナス１０度以下になる事もしばしば。
冬に韓国旅行するのは腰が引ける
という方もいるかと思いますが
寒いなら寒いなりの楽しみ方があるのが韓国。
特に冬のオススメはお籠もり系自分集中メンテナンスプラン、
そしてもう一つはファッションタウン東大門でのショッピング。
今回はその東大門ショッピングにフォーカスします。
もし私が極寒のソウルへ週末弾丸旅行、
テーマ：東大門ファッションショッピングを
決行するとしたら。。。
金曜日夜にソウル入
土曜日
明洞で激安エステ＆マッサージでリフレッシュ
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絶対コスパのアジアエステinソウル〜アジュンマの匠の技で至福の時間
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明洞でファストファッションや靴をチェック。
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＊韓国８IGHT SECONDSの優秀暖パンの良さをもっと伝えたいのだ
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ロッテ百貨店地下で食料品をゲット。
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↓
東大門でU：US、NUZZONでファッション、靴をチェック。
光煕市場でレザーやムートンコートをチェック。
＊宿泊は東大門。沢山買い物してもホテルに荷物を置きに戻れる。朝方まで営業している店からの帰りの足を気にせずショッピング可能。最近東大門周辺は一泊一万円以下という手頃で新しくて、キレイなホテルが沢山あり。
日曜日
東大門 apM PLACEで本気モードの買い物
↓
東大門 DDP（デザインプラザ）SUM SHOPをチェック
SHINeeやSuper Jr． グッズをゲットする
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夜便で東京へ〜
どうでしょうこんな感じ。
合間にはすぐ近くにあるタッカンマリ通りの
温かいタッカンマリ鍋などを食べれば寒さも吹き飛びます。
たった２日間ですがソウルショッピングを満喫。
さて、東大門のメジャーなファッション卸売店といえば。
デザイナースクラブ：若手デザイナー系、カジュアル。ごちゃごちゃしていて見づらい。韓国のバイヤーが多いので敷居が高い
U：US（ユオス）：若手デザイナー系、一番オシャレでキレイで見やすい、一般小売りゾーンの商品には値札などもついている。バイヤーは外国人が多い。
NUZZON（ヌージョン）：高品質の商品が多。靴はオーダーなどもできる店もあり。
光煕ショッピングモール：老舗ショッピング卸店、皮革製品で有名（６階に移動）。中高年用の服などもあり。
ただこれらの卸売店はプロの方たち優先。
通常プロのバイヤーたちで夜中ごった返してます。
表示が出ているわけではなく、
小売りしてくれるかどうかもわからず、
お店の人も大忙しなのでタイミング悪く話しかけると怒られるし
気の小さい私にとってはかなりのストレス。
バイヤーの購入した巨大なプラスチックバッグが至るところに
ソウルナビHPより
でも見つけたのです
そんなビビリの私でも卸値で買うことができる卸売り店を。
それもオシャレ。
apM PLACE
2016年３月オープン。レディースファッション専門卸売りショッピングビル。 地下２階から12階までの14フロア構成。午前１１時〜午前５時までという驚きの営業時間。土曜、日曜日の午後８時〜は休み。地下鉄２・４・５号線東大門歴史文化公園(トンデムンヨッサムナコンウォン)駅9,10番出口目の前。
詳細↓
いつでも売ってくれるというわけではなく
一度夜に行った時は全く相手にされず、
すごすご退散したのでありました。
でもapM PLACEが他と比べ画期的なのは
昼間もやっているのです。
そして翌日、日中に再訪。
昼間はプロのバイヤーがいないのでガラガラ。
前の夜に殺気立っていたお姉さんたちも
出前のチャジャンミョンを食べながら
ダラ〜とスマホいじっている状態。
決して日本のお店のように
愛想が良かったりするわけではありませんが
とりあえずピリピリはしていない。
一階にある”MAMONG”というお店が1番のお気に入り。
人気デザイナーチェ・ウンジュさんが手がける
トレンドタウン、カロスキルにある
talk/serviceというブランドの商品を扱っています。
スタイル的にはセオリー風のニットやコート中心。
韓国にしては高めの値段設定。
前の夜に行った時に欲しかったニット。
その時は１枚では売らない、
２枚以上（同じもの）でと言われて断念。
でも諦めきれず再挑戦。
すると前夜のようなしばりはなく
一枚からでも売ってくれるとのこと！
プライスタグには１２００００ウォン（約１２０００円）
韓国にしては決して安くはないですが、
このデザインとクオリティー（ウール１００％＆厚手）なら
日本では２００００円以上はするでしょう。
とにかくデザインが気に入ったので購入決定。
すると６００００ウォンとだと言うじゃないですか
マジっすか？？？
なんとプライスタグはリテール価格。
卸値は５０％オフなのでした。
タートル部が厚手で長い。今年のトレンド ６００００ウォン
当初１２００００ウォンの出費を覚悟していたのが
半分の値段なのでもう一枚買える！
値段も聞かずあわててもう一枚購入。
オートミール色の厚手リブセーター ５００００ウォン
アラフィフのオバちゃんがモデルなのでイマイチですが
実物はすごくカワイイです。
そして厚手で暖かい。
韓国は寒いお国なので冬物製品がとても暖かく作ってあります。
コートなどもオススメですよ。
パンツは韓国ファストファッションの
8ight Second の暖パン49,000ウォン(約4,900円）
セーター２つ合わせて１１００００ウォン也（約１１０００円）
この8ight Secondの優秀暖パンも明洞で２本購入
各４９０００ウォン（約４９００円）
この冬この４つで回してます。
大満足のお買い物〜
これだから韓国は止められません。
卸売店でのお買い物のコツは忙しくなさそうな時間を狙う、
小売りをしてくれますか？（ソメロ サルス インナヨ？）
と聞いてみる。
クレジットカードはほとんどのお店が受け付けず
領収書も出ない場合がほとんどです。
でもビックリするくらい安いです。
皆さんも是非トライしてみてください。
今回は冬のソウル旅行パート１でしたが
次の機会はパート２自分集中メンテプラン、
その他の季節には
ひたすら美味しいものを食べるプランや
美肌グルメを食べつくすプラン
インスタ映でするスイーツプラン、
ソウルオシャレカフェブラン
ソウルKPOP聖地まわるプラン
韓国歴史ドラマ好きには韓国歴史にどっぷり浸かるプラン、
などこれからチョイチョイ提案していきたいと思います。
今年は昨年以上に韓国ガンバリます！
最後までお読み頂きありがとうございます。
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