西麻布 gigabar Tokyoでロックな夜を! | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。


東京ハヌルです。

みなさーん。アナザースカイ見ましたか?

宮根誠司さんのアナザースカイは韓国でしたね。

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彼はガチの韓国リピーターですね。

2日間でソウルフード、ナイトライフ、美活、

韓ドラスポット、伝統スポット、占い。

押さえてますね〜 

上級者テクですね〜

ちなみに宮根さんがお茶していたこの場所は

三清洞にある伝統茶屋チャマシヌントゥルです。

伝統韓屋でお花に囲まれて伝統茶が飲める

ソウルきってのステキな場所です。

興味のある方は ↓チェック
韓国からアニョハセヨ〜お庭と韓屋で楽しむ伝統茶・チャマシヌントゥル

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さて、娘タンコマが2泊3日の林間学校から帰ってきました。

昨夜が最後のフリーの夜だったので

久しぶりに夫と二人で夕飯でも

食べに行こうかということになったのですが

出不精な私は遠くに行くのが面倒。

地元で済ませたいとリクエスト。

そして超地元の西麻布”こんぶや”に行くことにしました。

オシャレな隠れ家おでん屋さんといった感じです。

ただ不覚にも写真を撮るのをすっかり忘れ

素材がありません (。>0<。)

今回はこんぶやさんのHPから写真をお借りします。

そしてこのこんぶやは宿題ということで次回行った時に

アップいたします。


こんぶや HPより

こんぶや 西麻布 HPリンク


西麻布こんぶやを後に帰路につこうとすると、

夫が近くにおもしろいバーがあるから行かないかと。

飲ん兵衛なので一軒目で帰りたくないのです。

通常は忙しいのでバッサリ断るのですが、

昨夜はタンコマもいないし、

翌朝もさほど早起きしなくて良いので

ちょっとのぞいて見ることに。目

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今日の主役”gigabarTOKYO”。

西麻布こんぶやからは徒歩で5分ほどの日赤通りぞい。

日赤通りはしょっちゅうチャリで走ってますが、

このバーの存在に全く気づかず。


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gigabar にはハウスバンドがいて彼らと一緒に

お客さんもステージで歌えて、演奏できるバーです。

オーナーの一人はDJのクリス・ペプラーさん。

たまにお店に顔を出すみたいですよ。

GIGとは小ステージでのライブ演奏のこと、ギガバー東京は、GIG at BAR まさに、GIGを楽しめるダイニングバーです。聴ける、演れる、飲める、そんな音楽好き・バンド好きな大人たちへの、オンリーワン・ライブバー、それがgigabarTOKYOです。(gigabarTOKYO HPより)

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お店に入ると左にカウンターバー、

向かいにテーブル席が7〜8くらい。

右手にステージがあります。

私たちが行った時はまだ時間が早いためか

カウンターに一人、テーブル席に一グループのみでした。

ちなみにお客さん全員外国人。

金曜日の遅い時間、週末などは

超満員とのことです by 夫

この人本当に色々なところ飲み歩いているみたいです。。。

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とりあえず乾杯 🍻

バーチャージ1000円 (サービスタックス10%) 、

ドリンク600円~、フードもあります。

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システムの説明。

1)ミュージックメニューから好きな曲を選んで、
そなえつけのリクエストシートに記入。

2)担当パートを決める。
ギターやベースは持ち込んでも、お店のものを使ってもOK。

3)名前(ニックネーム)を呼ばれたらステージへ。

GIGチャージ(ステージ参加)は1曲800円。

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ミュージックメニューの一部。

この他にも音楽ジャンルは、超有名なロッククラシックから

モダンロックやポップまで、世代を超えて楽しめる、

洋楽200曲以上のリクエストを用意。

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ベース、ギターは各種取りそろえてあります。

ドラム、キーボードもあります。

好きなものをチョイス。

もちろんボーカル参加でもOK。

カウンターにお一人で座られていた

香港から出張で来ていた男性は4曲も歌ってました。

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ハウスバンドの方たち。

皆さん大人しめのルックスですが

演奏はCOOLです。

左のオードリー若林似のギター男子(自称タコヤキくん)は

ステージ以外の時間、お店のお手伝いの時は

小柄なオタク風学生といった感じなのですが、

ステージにあがり、ひとたびギターを手にすると、

特にテクニカルなギターパートでは

メッチャカッコよく見えてくるから不思議なものです。

やっぱり人間一芸に秀でるということがいかに武器になるかを

目の当たりにして見た衝撃の夜でした。

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私達より後から来たお医者様風の初老の紳士。

どうやらギターを弾くようです。

ビートルズあたりかしらと思いきや

上着を脱ぎ捨て「偉大なギターソロTOP100」で

1位にも輝いた名曲。ピンク・フロイドの

Comfortably Numb(コンフォタブリー・ナム)をプレイ。

生気を失った主人公がドラッグで無理矢理覚醒させられる

イッちゃってる歌です
(てかピンク・フロイドそんなんばっかです)

かのピンク・フロイドのギタリスト、

デヴィッド・ギルモアの長尺・

泣かせのギターパートで有名な曲。

私より少し上世代が全盛期ですが(この紳士世代)

中学生時代少し早めにロックにハマった私にとって

ピンク・フロイドの退廃的な世界は

未知の大人の世界に入ったような気がしてよく聴いてましたわ。

そして右側、若林似ギター男子も

ギター紳士に負けず素晴らしいギターテク。

二人のギターの競演、圧巻でした。

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私と夫は楽器は引けず、歌も人様にはお聞かせできないので、

ハウスバンドに曲のリクエストしました。

若林似のギター男子、超上手いし

こんな時はギターソロパートが光る、

ジミーペイジのいるレッド・ツェッペリンとか

ご存知ヴァン・ヘイレンの曲あたりを

リクエストしたかったのですが、すごく疲れていたので

オアシスの”Whatever"、ザ・ポリスのEvery Breath You Take"

などの軽めのロックをリクエスト。

昔を思い出しK-POPもいいけど

やっぱロックもいいなあ〜

としみじみしました。

ちなみにハウスバンドに対するリクエストには

チャージはかかりません。

ただ混雑時にはプレイ希望者が多すぎて

ハウスバンドへのリクエストは

なかなか演奏してもらえない事もあります。

早い時間に行くことをオススメします。

ご自分で楽器を演奏してバンドとセッションしたい方、

生バンドで思いっきり歌いたい方は

是非GiGABAR TOKYOに腕試しに行ってみてくださいませ〜


アクセス、システム詳細、曲リストなどは↓を
GIGABAR TOKYO HP リンク



今朝はいつものK-POPではなく一時期ハマった

レッドツェッペリの"LED ZEPPELIN IV"

CDをキャビネットの奥から引っ張り出してきて

大音量でかけながら家事をこなしました。

レッドツェッペリン 思いの外家事向音楽です。

お試しを〜



最後までお読み頂きありがとうございます。


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東京ハヌル