▶︎▷PERIOD.BEST

「PERIOD.BEST」リリースされました

たくさんの感想やGETしたよの報告ありがとうございます

そして月曜から昨日まで毎日リリイベありがとうございました

今回のミニアルバム、本当に最高のものが出来たと思ってます

ここ何日か、家にいるときや移動中、ずっと聴いてます

庄司的な聴き方は、〜オトナニナルンダカラ〜 → 〜キメテイイヨワタシノコト〜の 2枚繋げて聴くスタイル

キラリ☆からSTARTING,MY ROAD!まで。

1番シンプルですが、1番このアルバムの魅力が引き出されると思います

今回、あまり楽曲について詳しく話せる機会がなかったので、ここで少し。

PERIOD.BEST〜オトナニナルンダカラ〜

(デビュー当時の曲をレコーディングし直してます)

(アスタライトの投票で6曲が決まりました)

「キラリ☆」再録

人生で初めてレコーディングをした曲。当時は、レコーディングブースに1人で入るのが不安で、マイクを通して自分の歌声が聴かれるのが恥ずかしくて、なかなか歌うことすら出来なかったな、、。そこから7年、いろいろな場面で歌ってきた曲。たくさんの思い出が詰まってます。だからこそ、1番成長を感じてもらいたかった曲。

「鼓動の秘密」再録

この曲が女子流を好きになるきっかけだったという声をよく聞きます。日本だけではなく海外も。この曲は特に、当時の音源と聞き比べると面白いんじゃないかな〜と思います。個人的には2Aのひとみソロ「呼吸の深さで」のところ！ここ！当時から、こんな歌い方出来るんだ、凄いなぁ、、って思ってたんですが、今回リテイクしたら、さらに良さが増してて！なんというか、色気を感じるんですよ！声から！とっても！是非聴いてみてください。

「ヒマワリと星屑」再録

サビのユニゾンのアクセントや歌い方を特に気をつけた曲。そしてなんと言ってもサビ前のひーゆりのソロ！最近アルバムverをライブで披露してるのですが、あのアレンジはステージに立ってる側でもテンション上がっちゃう(笑)ふぅ〜⤴︎って(笑)とっても頼もしい2人の歌声です。

「きっと忘れない、、、」再録

全体的にぐっと大人な雰囲気になった気がします。特にサビは、当時の音源と聞き比べるとより歌い方の違いがわかるかと！微妙なニュアンスとか感じとってもらえたら嬉しいな〜。ライブでやってるときはあまりわからないけど、こうやって音源として聴いてやっと自分たちも変化に気付いたのでした(笑)

「サヨナラ、ありがとう。」再録

この曲は本当に未夢の歌声が輝いてます。優しく包み込むような柔らかい歌声。特に庄司的には「どこかこの先の遠い未来で」が好きです。そして是非ライブで聴いてほしい1曲。ライブごとに感情の僅かな違いが繊細にわかる曲なんじゃないかな。

「Limited addiltion」再録

私が1番彩乃の存在の大きさと凄さを感じた曲です。ですが、音源でもライブでも友梨が自分の色で歌い上げてくれてます。きっといろいろなプレッシャーとか気持ちとの葛藤がたくさんあったと思うけど、そこを乗り越えて自分のものにして届けてくれてます。そして、当時ソロパートがなかなかなかった私にとってこの曲は、初めてサビでソロパートをもらった曲。まだまだ進化していきたい曲です。

(↑ここまでが再録した曲です。

当時のスタッフさんが「メンバーが大人になっても歌い続けられる曲を意識して作ってる」と何かのタイミングで話してたのを思い出しました。今になって、ああ、こういうことなのか、と。当時は楽曲の良さとか歌詞の意味とか、あまりよくわからなかったんです。でも最近は、本当にかっこよくて素晴らしい曲ばかりだなと感じるし、深いところまで考えるようになり、当時のスタッフさんの愛をとっても感じました。)

「illusion」

ライブではかなりのレア曲だけど、やると喜んでもらえて私もとっても嬉しいです。歌詞全然書けなくて、締切やばくて、ライブのあとホテルで朝まで書いてた思い出、、でも初めてのことをやらせていただけて、とっても貴重な経験になりました。もっとこうすれば良かったな、とか今になるといろいろ出てきちゃうけど、これが当時の自分だったわけで、そういう歴史の積み重ねも音楽の面白いところだな〜と思ったりします。

「雨と雫」新曲

Partition Loveのアンサーソング。Partition LoveのMVを観た後に聴くとゾワっとします。それを抜きにしても魅力的な1曲。アレンジも歌詞も大好きです。

アレンジしてくださった清水さんのツイート↓

東京女子流の「雨と雫」評判良くて何よりです！　間奏の入り口でギターの土方君に「ヒマワリと星屑」のイントロ（オリジナルも彼が弾いている）を再現してもらってるのに気づいた方いらっしゃるでしょうか（笑）写メボケてるwww　#東京女子流　 #雨と雫 pic.twitter.com/nkHviS3Nwn
— Nobuyuki Shimizu (@ddsstudio) October 25, 2017

↑ここもゾワっとするポイントです。

あと、友梨の歌い方。「欲しいものは優しさじゃないから」の「欲しい」の息の抜き加減。ゾワっとしました。

そして歌詞。「私の事を大事だと言うのなら本気の感情で傷つけてよ」この歌詞凄いなって。他にも凄いなって思う箇所はたくさんあって。芽生はめっちゃ共感できるんですよ、この歌詞(笑)それでマネージャーさんと歌詞について議論しました(笑)楽しかったから今度アスタライトのみんなともやりたいな(笑)そしてまだまだ「雨と雫」について語れるからいつの日か語りましょうね(笑)

ライブでも先日初披露したので是非ダンスありの「雨と雫」観に来てください。

PERIOD.BEST〜キメテイイヨワタシノコト〜

「ダイヤ♢」新曲

最初聴いたときはとっても不思議な世界観の曲だな〜と。でも、聴けば聴くほどクセになる曲。カミカオルさんの歌詞は毎回カミさんワールド炸裂です。だからこそ聴く人によっていろいろな捉え方ができて面白いんだろうな〜！そして庄司がレコーディングでめちゃめちゃ苦戦した曲、、！Bメロとか音が少なかったり、Bメロおしりからサビの頭は音が抜けてたりするので、歌い方とかリズムとか難しかった〜〜！けど、みんなもいつもとは違う雰囲気の声なので、また新しい色の女子流を楽しめるのではないかと思います！

「深海 - Hi-ra Mix-」

リリースしたときから大好きな曲。最近はライブ後に「生で観れて嬉しかった！」という声を特に多くいただいている曲。女子流に新たな風を吹かせてくれたHi-raさんに出会った曲でもあります。この心地良いけど、ノリたくなっちゃう感じがHi-raさんらしくてとっても好きです！庄司的にサビ後の間奏がいつ聴いてもテンション上がるポイント(笑)大音量だと尚更(笑) この曲もダンスありのライブで映える曲だと思うので是非観てほしいな〜。

「ミルフィーユ」

この曲はリリース当時の自分たちを表している曲。ダンスもペアで踊ったり、4人が揃ったからこそ出来上がる形が多いのです。ライブ中も自然とメンバーと目が合うことが多くて、その度に今も女子流でライブ出来てて幸せだな〜と密かに思ってた曲です。あ、始めのクラップがライブで浸透してきて嬉しいです(笑)

「predawn」

未夢・友梨・ひとみの歌い方が大好きなんですよ。それぞれの良さが出てる。そして振付も好き。自然と感情込もっちゃう。作詞に関わった曲でもあるので、少しでもこの曲の世界観がみんなの心に響いてたら嬉しいな。

「Don't give it up」

年始の赤坂BLITZを思い出す曲だな〜。とってもメッセージ性がある曲。歌ってると、ここで立ち止まってちゃだめだ、自分が信じてる道へ進まなきゃって気持ちになるんです。自分たちの曲にパワーをもらうときもあるんだな〜って気づいた曲！

「たぶん、ずっと好き」

これまた歌詞もアレンジも大大大好きな曲だから、収録されて嬉しいです。中江ちゃんらしい歌詞だな〜って(笑)この曲は割と庄司がハモったりしてるのでそこにも耳を傾けていただけると嬉しいな！あ、あと、ラストの「good bye」は3声でハモってるんだよ！ライブでもやってるんだけど気付いてた？

「watar lily〜睡蓮〜」

イントロから庄司の心の中にある何かがゾクゾクし始める曲。川之上さんの歌詞の世界観とか表現が大好きだし、 Hi-raさんのビートの刻みかたがたまらん！MVでもバリバリ踊ってる曲です。女性らしくもあり少し力強い感じで庄司はとっても好きです。是非観てほしいです。(そう、今回、今まで収録されてなかったMV全部入ってるの。おまたせしました)

「STARTING,MY ROAD!」新曲

YuReeNaさんの歌詞はいつもキラキラしてる。この曲がみんなにとって未来に向かう一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいな。そして、私たちの決意も表してる、今回のミニアルバムのラストの曲。

全16曲。

たくさんの皆様のパワーをお借りして出来上がった2枚。

リリース週が終わってもずっと聴き続けてほしい。まぁこれはリリースする度に思ってることなんだけどね

そのときだけなんて寂しいじゃない

活動してきた7年間はサラッと語れるものじゃないし、今回のアルバムに入ってる曲も私たちの曲のほんの一部です。

まだまだたくさんの曲があるし、この先も増えていくと思う。

ずーっと続けてきたことから少し勇気を出して踏み出したら、曲調が変わった、こんなの女子流じゃない、いろいろ言われたりもしました。正直めちゃめちゃ悔しかったし、そんなの固定概念じゃん！って思ったりもしました

グループのイメージ、らしさ、って、強みでもあるけど、ときには壁にもなるんだよね。

でもそこを少し飛び越えたら新しい世界が見えてきたし、出会いもあった

踏み出すことってやっぱり勇気がいるんだよね