作品メモ10:ラスト | 東京ELECTROCK STAIRSのダンスな日々

東京ELECTROCK STAIRSのダンスな日々

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作品メモを10個書くというのをノルマにしてたので、記念すべきFuck that shitな10回目。公演は残り1回。千葉県民にはアゴラが遠く、行きの電車で鬱々としています。仕事以外では当分都内には行かないでしょう。

作品メモってなんだろう。解説というか、余談です。

本来ダンスは説明する必要なく、説明しろとか、コンセプトが必要とかたまに人は言うけども、自分はダンスが起きてる瞬間が好きでテキストやコンセプトが練られていても、ああ、そうなんだ…位にしか思わない。その場至上主義。もちろん合わせて強度出せたらベストです。

ダンサーでなくても振りを作れるけど、歴史をつくってきた振り付けはダンサーでないと出来ないものがほとんどです。つまり行き着くまでには時間がかかる。一発は出来ても。自分にしか出来ないダンスを振り付けたいです。

あとダンサーに作らせない、と言うのは当たり前で責任の取り方で戯曲にちかいイメージ。僕らメンバーはみな作家だから、別で作品作るしそれはそれぞれの世界がある。

みんなに売れてほしいし、売れるべき人達だよ。

俺は、化石になるよ。


Kentaro!!