東京駅では、いろいろと美味しい駅弁がたくさん販売されています。
東京駅内にある東京ステーションホテルの総料理長が監修した駅弁が、
「肉三昧弁当」です。
掛け紙は、
金色の地色で、真ん中下側に「肉三昧弁当」と黒文字で書かれています。
その右には、
「東京ステーションホテル
総料理長 石原雅弘監修」
と書かれています。
左側には、
「黒毛和牛カルビ甘辛焼き 東京の醤油醸造所丸大豆しょうゆ使用
豚のロース焼き
鶏モモ江戸甘み味噌焼き 江戸甘味噌使用」
と書かれています。
上側には、
牛と鶏と豚のシルエットが描かれています。
掛け紙を取りフタを開けると、
ご飯の上に、
豚生姜焼きと和牛焼肉、鶏みそ焼きがのっています。
その他にも、
人参煮と牛蒡煮、蓮根金平、椎茸煮、いんげん、
パプリカ、野菜醤油漬がのっていて、
端には大根醤油漬ものっています。
食べてみると、
豚肉生姜焼きは、
豚肉も厚めで柔らかく、生姜の味も感じられてとても美味しいです。
和牛牛肉は、
タレの味が美味しくて、肉も柔らかく美味しいです。
鶏みそ焼きは、
鶏肉がとても柔らかく味噌の味が甘辛くて、
素材の味も感じられてとても美味しいです。
人参煮は、
柔らかく素材の味がとても甘くてとても美味しいです。
牛蒡煮は、
サイズは大きいですが、
柔らかくて素材の味も感じられてとても美味しいです。
蓮根金平は、
ピリ辛で蓮根がシャキシャキとしていて美味しいです。
椎茸煮は、
ジューシーで柔らかく、素材の味も感じられてとても美味しいです。
いんげんは、ジューシーでとても美味しいです。
パプリカは、
シャキシャキとしていて、素材の味が感じられて美味しいです。
野菜醤油漬は、
ピリ辛でシャキシャキ感があり、豚肉しょうが焼きとの相性が抜群です。
大根醤油漬は、
パリパリとしていて、少し辛めでとても美味しいです。
この駅弁の格付けは、
★★★★
です。