博多駅 「博多ぶらぶら博多弁」 | mou-sanのブログ

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海と鉄道と美味しい物の徒然日記

博多駅では、いろいろと美味しい駅弁が販売されています

 

博多は美味しい食べ物がたくさんあります。

その博多の名物料理を一堂に集めた駅弁が、

「博多ぶらぶら博多弁」です。

 

掛け紙は、

「博多ぶらぶら博多弁」が印刷されていて、

その右側に博多山笠の絵が描かれています。

右側には、

黒の筆文字で「博多ぶらぶら博多弁」と書かれています。

そこにはお品書きも描かれています。

その左上には、博多鎮守の櫛田神社の絵が描かれています。

 

 

掛け紙を取りフタを開けると、

9つの部分に分かれた駅弁が現れます。

右上にはかしわめし、

その左側にはがめ煮、その左側にはさば照焼、

その下には屋台餃子、その右側には辛子めんたいめし、

その右側にはホルモン焼、その下にははりはり漬けと梅餅、

その左側には玉子焼き、その左側には高菜めし、

全体の上には焼き鳥がそれぞれ入っています。

 

 

食べてみると、

かしわめしは、

鶏めしの上に鶏照焼きがのっていて、

かしわめしは味付けが美味しく、

鶏照焼きが柔らかく濃い目の味付けでとても美味しいです。

がめ煮は、

人参が柔らかく、蓮根は固めですがシャキシャキとしていて、

ごぼうは少し固めですがシャキシャキとしていて美味しいです。

さば照焼は、

味付けはやや濃い目ですが、素材の味が感じられてとても美味しいです。

屋台餃子は、

揚餃子でとても美味しいです。

辛子めんたいめしは、

辛子明太子の辛さはほどほどで、錦糸玉子との相性もよく、

とても美味しいです。

上にのっている酢蓮根は、酢の効きが少ないと感じます。

ホルモン焼きは、

味噌味で柔らかく、牛もつの味も少し感じられて、

ピリ辛でとても美味しいです。

はりはり漬けは、

少し辛めですが、口の中をさっぱりとさせていて美味しいです。

玉子焼きは、

甘めでジューシーさもあり、とても美味しいです。

上にのっている焼き鳥は、

ももの部分で、タレが甘くて美味しくとても美味しいです。

梅餅は、

中にあんこが入っていて、上品な甘さで美味しいです。

 

この駅弁の格付けは、

★★★★★

です。