国内系航空会社で飛んでいるCAは
海外基地にいる外国人CAも含み
ANAで8000人前後
JALで7000人前後
そして、大手2社の子会社ANAウィングやジェイエア―、さらには、スカイマーク、エアドゥ、ソラシド、フジドリーム、スターフライヤーなどやLCCがある。各社に200～400名のCAが在籍している
合計すると、国内航空会社では17000～18000人の現役CAが飛んでいる
6月に入り、緊急事態宣言が解除されたこともあり、国内線は大手航空会社で約5割まで運航できるようになった
中堅航空会社やLCCもぞくぞく運航を再開している
毎日自宅待機を余儀なくされていたCAたちも、少しずつ乗務ができるようになってきた
と思いきや
東京を中心に関東圏で
感染者が増加
第2波が迫っている
飛べない飛行機たちANA
東京から帰省した人が感染していた
そんなニュースも入ってくる
現在の東京は都知事選挙で
無法地帯に近い
自宅近くの居酒屋や飲み屋は人だらけ
3密を避けるなど
どこ吹く風
酔ったいきおいで路上で大声
連日50名以上の感染者
関東圏を合わせれば70～80名
それが全国に広がるのは
目に見えている
飛べない飛行機たちJAL
騒がしくなるので4人以上の飲み会は禁止
発熱者の入店禁止
町やオフィスではマスク着用
などなど
タバコ規制と同じように
都条例を施行
取締りには、今回は警視庁も参加とか
嫌われることもやらなければならないかもしれない
しかし
なにも手を打たない東京都
感染者が増えたのは
居酒屋に行く人たちが悪いのよ
私のせいじゃないわよ
といわんばかりの都知事
鳥インフルエンザが蔓延
「宮崎をどけんかせんといかん」
そして見事終息させた知事がいた
東京もどげんかせんと
なんとか国内線だけでも復活してほしい航空会社
またまた減便を強いられたら
経営はほんとに持ち堪えられなくなる
5000人以上のCAが
職を失うことになる
街中では、それ以上の失業が出ることになる
＊写真はお借りしています
T・K ♂
2年前のブログ