訪日外国人は
今や4200万人時代(2025年)
25年前(2000年)は
475万人で今の10分の1程度
「出入国統計」PC版
スチュワーデス塾HPより
一方当時
海外旅行に出た日本人は1700万人超
私がいた日系航空会社
国際線の機内は日本人だらけ
外国人旅客はチラホラ
もっと増やさなければ・・・
パリ便だとお愛嬌で
ボンジュール
bonjour こんにちわ
コマンタレブー
Comment allez-vous? お元気ですか
メルシーボク
Merci beaucoup ありがとう
オルヴォワール
Au revoir さよなら
チーフパーサーになると
搭乗御礼アナウンスも
少しだけフランス語を入れていた
メダムゼメッシュー ヌブスエトン ラ ビエンベヌー アボル ドゥ ジャパン エアライン・・・
客室責任者に昇格すると
フランス語、ドイツ語、スペイン語で
簡単な出発時のアナウンスを覚えさせられた
そして機内では
ドイツ便だと
グーテンモルゲンとかダンケ・シェーンとか
メキシコ便やマドリード便だと
コモエスタとかムーチョグラシアスとか
相手の言葉で一言二言
それだけでも喜んでくれる
今は飛んでいないけど
国威発揚のために世界一周便を作った
ニューヨークから大西洋を越えてパリへ
その当時、大西洋線では
日本の航空会社など誰も知らない
機内はいつもガラガラ
そこに他の便で故障が発生
メキシコ人の団体がこちらの便に回されてきた
メキシコはスペイン語の国
そういえば有名な曲で
「ベサメ・ムーチョ」がある
機内は
その団体の10数人のメキシコ人だけ
サービスが終わると
何人かがギャレーに遊びに来た
そこで聞いてみた
「ベサメ・ムーチョ」ってどういう意味?
とにかく有名な曲
その時代の日本人なら誰でも知っていた
「Kiss me much」
ああそういう意味だったんだ
メキシコ人の女の子に
「ベサメ・ムーチョ」と言ってみた
ほっぺにいっぱいキスをしてくれた
楽しい時間も終わりパリに到着
「アディオス」
こちらもまだ25歳のときだった
最近ハマっているYouTubeがある
名前は
Kazuは22歳ごろから世界の若者とやりとり
今では15ヶ国語以上を話す
英語以外でも
フランス語やドイツ語など
メジャーな言語はもちろんのこと
ロシア語からウクライナ語、アゼルバイジャン語
トルコ語、アラビア語、スワヒリ語
タイ語にインドネシア語にタガログ語
まさか日本人が自分の国の言葉をしゃべるなんて
みんなびっくり
そのリアクションがおもしろくて
寝るのがつい朝になってしまう
T・K ♂
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