一部昇格にかける想い vol.14 2年 びび | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは!2年びびです。
初めて個人ブログをちゃんと書きます(1年生の他己紹介は除いて。)ちょっと緊張しています。

私は自分の思っていることを言葉で表すのが苦手なのですが、そんな私がCelesteに、チームのみんなに対して日々感じていることを少しでも伝えられたらいいなと思います。


私はスポーツをしていた経験もなく、マネージャーをしていた経験もなく、自分が新歓されたときに「先輩かっこいい....!やさしい....!」というノリで入部していました。

自分の周りを見ていると、「私は女ラクに入ってよかったのかな。違う団体に入ってたらどんな大学生活だったんだろう。」とよく考えていました。
最近は以前よりそう考えることがめっきり減ったのですが、その度に先輩がおっしゃっていた「この選択が正解かは分からない。自分で正解にする!」という言葉を思い出します。
先程の考えが以前より減ったのは、徐々に、心の底からCelesteに入ってよかった!という感情が大きくなってきているからだと思います。
私はよく仕事が抜けてしまったりしてみんなに迷惑をかけることが多いのですが、自分なりに頑張れるように前よりはなったのかなと思います。
本当に感謝の日々です。いつもいつもみんなにお世話になっています。
周りの手助け無しにはできないことばかりで、自分の不甲斐なさに落ち込むこともありますが、徐々に私も伝える側、助ける側にも回らなきゃですね。


Celesteにいると、周りの環境が良すぎて、なんて恵まれた人生なんだろうと考えるときもあります笑
先輩が好き、後輩が好き、そして何より同期のみんながもはや愛くるしいです。(ちょっと激しすぎますね)((みんなへ、びびはこのチームにいれてとても幸せです。いつもありがとうごさいます!!))
正直ラクロスに対する愛はみんなに対する愛ほど深まっておりません。これからの2年、ラクロス愛を育てていきたいです。


22シーズンは泣いても笑っても残りわずか。大好きな先輩たちとの部活も残りわずか。
少し寂しさを感じると同時に、来年再来年のチームが楽しみにもなっていきます。このチームで過ごす一瞬一瞬を大切にしていきたいです。

ただただ自分語りと感謝と愛を述べたブログになってしまいました。
来年再来年書く機会があれば、びびらしく、マネージャーならではのことも織り交ぜていきたいです笑 今回は愛が伝わったら満足です!


最後に、私が一部昇格を目指すのはみんながいてこそです。チーム全員で「勝利」「昇格」という目標を達成するときの感情を糧に、最後まで全力を尽くしたいと思います!正念場の学芸戦、どうぞ応援よろしくお願い致します!!

2年 びび


(左からなこ、びび、ちぐ)