OGが語るCelesteの魅力 30期ツナ、たいが。 | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

本日はOGが語るCelesteの魅力第2弾!
ということで、昨年に引き続き今年も一年生コーチを務めてくださる、30期のツナさんとたいが。さんに質問をさせていただきました!
🐟はツナさん、🐯はたいが。さんのお答えです!

・軽く自己紹介をお願いします!
🐟今年新入生コーチを務めます、石井彩乃(ツナ)です。OG、社会人、コーチ、すべて2年目です。
🐯同じく、昨年に引き続き今年も新入生のコーチを務めます、OG2年目の内田日向子(たいが。)です。「。」までが正式名称です。


・現役の頃はどんな部員でしたか?
🐟ポジションは4年間ミディーでした。OFやDFで得意なプレーは特にありませんでしたが、グラボは一生懸命追いかけてました。4年生のときは副将とNT長を務めていました。
🐯 主にDFとしてプレーしていました。得意なことは大きい声を出すこととモノマネです。


・昨年Fコーチを引き受けてくださった理由を教えてください。
🐟現役の4年間を通してラクロスの楽しさを知り、ラクロスだけでなく色々なことを学べたので、自分の経験やラクロスの魅力を一年生に伝えたいと思ったからです。あとは、正木さんとたいがと3人でやるのがおもしろそうだと思ったからです。

🐯 まずは人に何かを教えることが好きだったから。4年間で学んだことを自分なりにアウトプットしてみたかったです。あとは、正木さんもFコーチを務めてくださるということで、新しい風が吹きそうだったから。一年生を男子ラクロス出身の方が指導することは例年はなくて、上級生やOGとは異なる考え方、プレースタイルを持った一年生を育てられると思うとワクワクしました。さらに仲の良いツナもやるとなったら、もうやらない理由がなかったです。


・Celesteについて自由に語ってください!
🐟Celesteにはこの人のために頑張りたいと思える人がたくさんいます。
現役の時は、共に勝ちを目指し、毎日のように一緒に練習した仲間のためにボールを追いかけ繋ぎました。
コーチになってからは、上手くなりたいと一生懸命練習する子たちのために使う時間に、惜しいものはありません。
もちろん、出会った瞬間からそういう存在だった訳ではありません。一緒に過ごしていくうちに、そういう存在になっていくのです。
頑張る理由に仲間がいると、仲間の分だけ感情の振れ幅も大きくなります。Celesteではそんな時間を過ごせます。

🐯Celesteは一人一人の個性が光る場だと感じます。
Celesteは他大学と比べると層が厚いとは言えないチームで、部員1人1人の存在が非常に大きく重要です。それぞれの個性がチームを支えたり、大きく変えたりします。逆に自分の新たな一面、意外と得意なことを見つけるきっかけを得ることもあります。
一生懸命悩んだりひたむきに努力を続けた先で、自分だけの輝き方を見つける。Celesteはそんな経験ができる場所です。


・Fコーチとして最後に一言お願いします!
🐟🐯楽しく、本気で頑張りましょう。


2枚とも左たいが。さん、右ツナさん。



ツナさん、たいが。さん、ありがとうございました!!
一年生のみなさん、素敵なFコーチと共に頑張っていきましょう✨