もう大学受験から一年が経とうとしています。
去年の今頃は、もはや気が楽になっていた記憶があります。「今さら自信を失うようなことをしてはいけない」というもっともらしい信念に基づき、好きな科目を多めにやったり、嫌いな科目は解いたことのある問題しかやらなかったり。一日中ガンガンに暖めた部屋にこもって、食事の際には家族に労ってもらって。今考えると、とてもワガママで、でもとても濃い生活だったなあ。
これを読んでいる受験生はどんな気持ちなんでしょう。余裕があって東大合格が見えちゃってる？苦しくて終わった時のことを考えないとやってらんない？
いずれにせよ、受験生の2月は(たぶん)今しかない！もうあんな密度の生活、当分はできないと思う。今しか感じられないことを存分に味わって、後悔なくフィナーレを迎えてください。
私だって、今しか感じられないことを存分に味わいます！新人戦だって後輩として出る鹿島だって、今年しかない。まじか！
(同期写真…じゃない！先輩に入れてもらったやつだ！大好きです。)
2月に入って武者修行(他大学に練習に参加させてもらう)期間が始まりました。その中で他大学の練習にCelesteとの違いを自然と感じるとき、Celesteで過ごした時間の濃厚さを実感します。大学生になったら、高校生までとは全く異なった生活が待ってますよ😎楽しみですね！！
次は同期のみかです！みかはとても優しい！きっと受験生の傷んだ心に沁みるような言葉を残してくれることでしょう。
では、次会うときは、お互い晴れ晴れとした気持ちで。また🌞